MORTAR PLANTER + 花屋KUKKA | PULL+PUSH PRODUCTS. EXHIBITION | inspiration

PULL + PUSH PRODUCTS. 定番のプロダクツのモルタルプランター

今回は、人形町の花屋KUKKAの関根正道さんにモルタルプランターへの植え込みをお願いしました。モルタルプランターシリーズは、PULL + PUSH PRODUCTS.さんのホームページなどでも、観葉植物や草などが植え込みされているのが、多いのですが、お花が中心となっています。モルタル+花という新感覚な組み合わせですが、モルタルプランターは、何を植え込んでも素敵に映えます。

KUKKA(クッカ)はフィンランド語で「花」という意味だそうです。ギャラリーキッサのKISSAはフィンランド語で「猫」という意味で、KUKKAさんとは、フィンランド語店名つながりでもあります。

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DAN FLOWER VASE –  ダイヤモンドリリー

花びらを目を凝らしてのぞいてみると、ダイヤモンドのようにキラキラと光って見えます。ピンクの色と、キラキラがとても可愛らしいお花です。

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DAN FLOWER VASE 墨黒色 – アナスタシア「シャムロック」

緑が印象的な、一輪菊。なかなか豪快に咲いています。

DAN FLOWER VASE は一輪挿しの花瓶です。上から眺めると輪郭が、地図の等高線のようにみえます。これは山を表していて、「山の頂上にお花が一輪咲いている」というストーリーで作られたそうです。花瓶部分は高さが半分くらいの試験管のようなものが取り出せて、そこに水とお花が活けられるようになっています。

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今回KUKKAさんに選んでいただいた花は、山頂に咲く小さな花、というより、山の上で打ちあがる花火のようです。

なお、一輪挿しに活けてあるお花は、週替わりで入れ替えていただいています。来週からはまた、違ったお花に出会えます。

 

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PIPE PLANTER – カトレア(CW)

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TRUSS PLANTER – カジュマル

このプランターは、すでに使い始めて時間が経っているものを、あえて使用しています。このシミの感じを楽しむのが、PULL + PUSH PRODUCTS. のモルタルシリーズの醍醐味です。

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MANSION PLANTER 墨黒色 – アランダ

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MANSION PLANTER – モカラ

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ARCH PLANTER – アランダ

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USUKABE PLANTER – ワイヤープランツ

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HEI PLANTER – グリーンネックレス

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TRUSS PLANTER 墨黒色 – 葉牡丹(ルシアンブラック)

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今回は、どれも水やりは少な目で、メンテナンスも簡単なお花や植物を選んでいただきました。植え込みしているモルタルプランターシリーズは、植物とともにお持ち帰り可能となっています。

花屋KUKKAさんのホームページはこちらです。 http://www.ines-c.co.jp/

satonobuhiro hitotsuhitotsu | PULL+PUSH PRODUCTS. EXHIBITION | inspiration

satonobuhiro hitotsuhitotsu」はPULL+PUSH PRODUCTS.のデザイナー佐藤延弘さんが、従来のプロダクトシリーズと違う形で、1つ1つ、インスピレーションや想いといったものを形にしていくというシリーズです。プロダクト=”製品”という型枠にとらわれず、モノづくりをしている先に(中で)生まれてくる、言葉に表せない状態のものを形にしています。

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PULL+PUSH PRODUCTS. の生み出すプロダクツには、それぞれ様々なストーリーがあり、時間とともに、その秘められたストーリーが展開していきます。まるで、プロダクツが生きているかのように、それぞれの手に渡った先々で新しい物語が発展していきます。モルタルシリーズに刻まれる、傷やひび、シミや、欠け、全てが予測のつかないストーリー。そんなことを日々楽しむのが、PULL+PUSH PRODUCTS. が作り出す世界観だと考えます。

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satonobuhiro hitotsuhitotsu」に込められたものは、そのストーリーすらも壊して、生まれては消える、アイディアの源泉のようなものを形にしたと言えます。

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MORTAR BOX

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satonobuhiro hitotsuhitotsu」のコーナーには、4つの異なる表情を持ったモルタルの箱が置かれています。佐藤さん曰く、この箱は、「何かを入れるために作られた箱ではなく、モルタルで箱を作るために作られた箱」ということです。

ストーリーが作りこまれた、プロダクツとしての箱というより、箱からストーリーを創り出す。大切なものを入れる箱ではなく、この箱を開けることで何かを取り出す ”可能性” を収めた箱が、「satonobuhiro hitotsuhitotsu」のMORTAR BOXなのかもしれません。

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MORTAR TSUMAMI

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MORTAR TOTTE

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MORTAR BROACH 木のふしで型を取ったブローチ。

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MORTAR BROACH

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MORTAR BROACH  大磯石 洗い出し仕上げ(銅リング)。

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MORTAR BROACH (アルミ)

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MORTAR MAT

”薄いモルタル素材でできたテーブルマット
ヒビを入れて、
自由に表情をつくる”

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今回の展示では、PULL + PUSH PRODUCTS.  佐藤延弘さんの、アトリエの一角を再現していただきました。スタディーピースやスケッチなど。このコーナーに立ち、触れてみて、いろいろなことを感じていただきたいと思います。

diazo(ジアゾ) by PULL+PUSH PRODUCTS.

PULL+PUSH PRODUCTS. 佐藤延弘さんのアイディアの源泉は、”素材”そのものの興味とこだわりです。

最近生み出された、ジアゾ(diazo)、これは建築図面などの複写に用いられる青焼き印刷(ジアゾコピー)紙を使っています。この青焼きの紙は時間の経過とともに、劣化して色あせていきます。CADが発達し、デジタルコピーが可能になり、廃液の環境問題など、いくつもの要因で、もう青焼きという技術はなくなろうとしています。そんな逆境の中、あえてこの青焼きの色あせていく様子に着目したのが、diazoシリーズです。

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青焼き印刷の紙が内外全体に貼られた箱。陽を浴びると鮮やかな青色は、時間とともにゆっくりと色が変化していく箱です。

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”淡い水色の部分はクリーム色へ、濃い青色は赤紫色へと変わっていきます。

黒いパッケージは、陽を遮り時間を止めるための袋です。

袋から出したときから、箱は時を刻みます。

箱に閉じ込められた写真や手紙、開ける時はどれだけの年月を経ていますか。”

 

また、時を経て箱を開けるとき、箱の外側は陽の光を浴びて色が変化していきますが、箱の中はまだ元の青い色が当時のままに残されています。箱の中に記憶がしまわれていたのが思い起こされるように、開けた時にタイムスリップするかのように、新鮮な青色が目に飛び込んできます。

時間とストーリーが詰まった箱が diazo シリーズの箱です。

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diazoシリーズには、ノートブックと鉛筆があります。色の変化を楽しむノート。自分が、そのノートをどれだけ使っていたかが、その色具合から知ることができます。色褪せて中身のいっぱい詰まったノート、色褪せているけど中は真っ白なノート。鉛筆も同様に、使っていくうちに色が変化していきます。汚れやシミも楽しめます。何も書かなくてもストーリーが生まれるノートと鉛筆。とても不思議な感じがします。

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まだ、試作途中ということもあるのですが、diazo の鉛筆は、佐藤さんが手で市販の鉛筆に巻いています。そして、diazo のノートも佐藤さん自身が製本をされています。なんと、ノートの綴じは家庭用ミシンで縫い付けているそうです。異常に目が細かくて、びっくりしますが、この手作り感が PULL+PUSH PRODUCTS. の魅力です。

2013.11.15 (Fri) – 12.14 (Sat) PULL+PUSH PRODUCTS. EXHIBITION | inspiration |

明日の11月15日(金)より、6月の宙-sola-キューブに続く、ギャラリーの企画展示が始まります。

京都にスタジオを構え、 comado という小さなショップを持つ、PULL+PUSH PRODUCTS. です。デザイナーの佐藤延弘さん在廊日は、11月15日(金)、16日(土)、17日(日)の3日間です。展示の期間は長いですが、佐藤さんは制作でとてもお忙しく、京都のショップcomado にも通常はいらっしゃらないので、この機会に関東(全国)の方々、そして、なんと言っても蔵前のデザイナーさん達に、ぜひ来ていただきたいと願っています。

ギャラリーを始める1年前の2011年に京都の竜安寺へ行く途中に、comadoという小さなお店を偶然みつけ惹かれたのがきっかけで、今回の展示が実現しました。

そういえば、オープニングの時からお世話になっている、ガラス作家のくるみさんもアメリカへ行かれる前は京都、宙-sola-キューブの吉村紘一さんも現在は京都と、京都の作家さんとつながりは多いですね。

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PULL+PUSH PRODUCTS. EXHIBITION | inspiration |

2013.11.15 fri  – 12.14 sat

open  12:00 -19:30 wed – sat,  12:00- 17:00 sun  ※last day -17:00
closed on mon and tue

opening reception  11/16 sat  19:00 –

会場にて軽いオープニングレセプションを予定しております。どうぞお気軽にお立ち寄りください。

京都を拠点に活動するプロダクトブランド、PULL + PUSH PRODUCTS.(プルプッシュプロダクツ)の作品展を浅草橋・蔵前にあるgallery kissaにて開催いたします。本展では“素材”と”ストーリー”をテーマにモノづくりを続けるPULL + PUSH PRODUCTS.のプロダクトシリーズ「mortar(モルタル)」「PE(ペ)」の定番アイテムを展示・販売するほか、新作の発表を行います。また、 プロダクトの一歩手前にある”インスピレーション”の段階を実験的に一つひとつカタチにしていく「satonobuhiro hitotsuhitotsu」のアイテムを、スタディーピースとスケッチにてご紹介していきます。東京での久々の作品展となります。この機会に是非、足をお運び頂けましたら幸いです。

PULL + PUSH PRODUCTS.  佐藤延弘

◎本展示用に日本橋人形町の花屋KUKKAさんがアレンジメントしたモルタルプランターを限定で展示販売致します。


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ARCH PLANTER

定番のモルタルシリーズ。ほぼ全ての工程を1人でモルタル1つ1つ丁寧に作った小さな作品です。年月とともに、古ビルのように、作品に自然にひび割れが入ったり、苔が生えたりして自然と融合していく姿が、宮崎駿監督のアニメ「天空の城ラピュタ」の樹木でおおわれた城のような趣を年月とともに感じられる、すてきな作品です。

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CUBE PLANTER 墨黒色

こちらは、新作、いったい何でしょう?

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スケッチや、実験的な作品など、佐藤さんのアトリエをイメージしたコーナー。アイディアの源泉が湧き出るところを見ることができます。SDIM1065

PE(ペ) シリーズ
PULL+PUSH PRODUCTS.の佐藤さんが作り出した ”新合成素材”、 製品の元となる素材は、ホームセンターやスーパーマーケットでゴミ袋などの日用品として市販されている既製品のポリエチレン袋です。この袋の素材をアイロンで何重にも重ね合わせて厚みと強度を持たせます。

表面のゾウ肌のような質感は、まさに佐藤さんの職人技で生まれます

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左から、小松左苗さん、佐藤延弘さん、KUKKA関根正道さん

11月2日 第一土曜日 蔵前マップ 11月3日 大友剛 11:00 親子LIVE & 16:30 ピアノと鍵盤ハーモニカLIVE

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ぽかぽかの陽気の日があったり、冷たい風が吹く日があったり、冷たい雨が降ったり、台風がやってきたりと、10月はいろいろな天候の変化がありましたが、あっという間に11月、年の瀬ですね。

ここ数日は比較的天気の良い日が続きそうです。恒例の蔵前第一土曜日で蔵前を散歩するには最高の週末になりそうです。

個人的に気になるのは、NEWOLD STOCKでの「ビンテージトイピアノ展」。行くしかない!

gallery kissa は11月9日まで、常設のピート・ザ・キャットを展示しています。休憩がてらお立ち寄りいただければ、うれしいです。

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今年の11/3文化の日は午前 親子LIVE〜Magic&Music&絵本LIVE〜。

夕方 大人のためのピアノ&ピアニカLIVE&ねこのピートギャラリートーク開催します!

親子ライブも楽しいですが、夕方からの大人向けのライブも楽しみです。

10月4日から予約開始。各回、限定20名です。文化の日、かなり最高な時間を共有しませんか?

連休中日ではありますが、ぜひ足をお運びくださいませ。

12/21(sat) & 22(sun) はしもとみお 木彫りのワークショップ+音楽会+夕食会

12月のワークショップのお知らせです。全国のはしもとみおさんファン必見の2日間ですよ。

また、12月21日(土)から12月28日(土)まで、小物の彫刻を中心とした、はしもとみおさん彫刻の展示も行います。ぜひ足をお運びください。

※ 木彫りの展示はみおさんの体調不良もあり中止になりました。申し訳ありません。

はしもとみおさんの命が吹き込まれた彫刻は、見る角度や時間、場所によって様々な表情を見せ、笑いかけてきたり、思いを伝えてきたりします。来年の2014年2月 三岸節子記念美術館にて、初の美術館企画展「はしもとみお展」も予定されています。私ははしもとみおさんは、100年に1度か、それ以上の彫刻家だと思っています。まだ、みおさんは30代ですから、あと10年したら、どんな彫刻を作っているのか、想像しただけでワクワクします。そのような、はしもとみおさんから直接、彫刻を学べる機会があるというのは、本当にありがたいことです。

5月の台東モノマチの時にもギャラリーで彫刻家はしもとみおさんをお迎えして、木彫りのワークショップを行いました。とても、楽しいワークショップになりました。ありがたいことに、12月にも開催させていただけることになりました。今からとても楽しみです。

なお、大変人気のワークショップですので、参加希望の方は、ご予約はお早めに!

ワークショップ以外にも、ポチさんの音楽会とはしもとみおさんを囲んでの夕食会も予定しています。

はしもとみおさん木彫り作品も小物を中心に展示販売もしています。お気軽に遊びにいらしてください。
ギャラリーは、21日、22日共に 12:00オープンです。

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<日程>

12月21日(土)
サンタ猫を彫ろう
kissaとポチのどうぶつ音楽会
音楽会あとの夕食会

12月22日(日)
トナカイを彫ろう

<木彫りのワークショップ詳細>
21日(土) 13:00~15:30 「サンタ猫を彫ろう」 定員12名 ×
22日(日) 13:00~15:30 「トナカイを彫ろう」 定員8名 ×
22日(日) 16:30~19:00 「トナカイを彫ろう」 定員8名 ×

〇 申し込み受け付けています。
△ 残りわずか
× キャンセル待ち

講 師: はしもとみお (ゲスト講師 本多絵美子)
参 加費:  4,200円 (材料費込み)
持ち物:  あれば彫刻刀、汚れてもいい服装、エプロン、題材の写真資料等
バンドエイド(手を切ってしまった時などに)、筆記用具

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21日は、ワークショップだけでなく、はしもとみおさんのお友達のポチさんの音楽会も予定しています。

「kissaとポチのどうぶつ音楽会」

21日(土) 17:00~18:45 開場16:30
出演 ポチとolive (うた・ヨダアミ、 ギター・小林香代)

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どこかせつなくて、どこかやさしい、どうぶつのきもちをうたにする“ポチ”。
作詞は、動物彫刻家のはしもとみおが担当。作曲やライブ活動は、彼女の
大学時代からの友人であり、同大学芸術学専攻を卒業したヨダアミが担当。
様々などうぶつのきもちを表情豊かにうたいあげる。今回の音楽会では、
アコースティックな音楽から即興まで、音楽性も幅広く活動する小林香代
こと「olive」が、ギターや“木のおもちゃ”で彩っていく。

チケット代 : 2,000円

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アーティスト WEBサイト
ポチ 「ポチのうた」 http://amipochi.jimdo.com/
olive 「ひびをよぐ」 http://azeitona.blog92.fc2.com/

また、はしもとみおさんファンのために、今回は夕食会も企画しました。

「音楽会あとの夕食会」

21日(土) 19:00~20:30
はしもとみおさんを囲んで夕食会。鍋を用意します。お酒は各自持ち込みでお願いします。
参 加費: 音楽会に参加される方は 500円、夕食会のみの方は 2,000円

それぞれ、参加ご希望の方は下のフォームよりご予約ください。

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

5月モノマチでの展示とワークショップの様子

5月24日 動物似顔絵

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5月25日 「歩いている猫の木彫りをつくろう」
※ 25日のポチさんライブまでの撮影は写真家の砺波周平さんによるものです。

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左:本多絵美子さん(彫刻家)、右:はしもとみおさん。頼もしい講師の方々

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木彫りはこの状態からスタート。皆さん、気に入った子を選び出します。

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左はゲスト講師で、はしもとみおさんのお友達の彫刻家本多絵美子さん。そして、小学生も木彫りに挑戦!

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はしもとみおさんの愛犬 月君 (の木彫り)

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皆さん思い思いの作品が出来上がりました!並ぶとさらに可愛い!!

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この猫さんは、講師のはしもとみおさんも大絶賛でした。

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ご参加のみなさん、お疲れ様でした。

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モノマチ展示の様子 はしもとみおさんの作品、彫刻とデッサン

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25日の夜はポチさんの音楽会もありました。

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夜は「東京海ほたる」を観に浅草まで行きましたが、人混みがすごくて大変でした・・・

5月25日 「ゆれる木馬の木彫りをつくろう」

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ゆれる木馬が彫刻される前の切り出された状態。ここからスタートです。すでに、月君は木馬に乗ってくつろいでいるようですが・・・

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「まだ、彫り終わらない~」という声をよそに、時間が来たので強制的に着色に移ります。講師のはしもとみおさんは「着色した後で、また彫っても大丈夫。とりあえず、着色のやり方を学びましょう」とやさしくご指導。

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この日もたくさんの素敵な作品が生まれました。

常設展 2013/10/10〜11/09、11/3(日) 文化の日 絵本&音楽&マジック 親子&大人LIVE!

常設展示でディーンさん PETE THE CAT、くるみさんのガラス作品、宙キューブやその他いろいろ展示中、ひっそりとオープンしてます。カフェにくつろぎにいらしてください。
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2013年11月 3日 (日) 文化の日は 絵本&音楽&マジック 親子&大人LIVE!

今年の文化の日は、ねこのピートの原画のあるギャラリーキッサにて、
午前中、親子コンサート、夕方には大人のためのピアノ&ピアニカ&ギャラリートークを開催します。
ねこのピートの原画に囲まれて、文化に親しむ時間を共有しませんか?

日時 2013年11月3日(日)
会場 ギャラリーキッサ (浅草橋駅、蔵前駅から徒歩7〜8分)
東京都台東区浅草橋3-25-7 NIビル4F 電話 : 03-5829-9268

4階ですがエレベーターが無く、階段でお上がり頂きます。

親子コンサート〜絵本と音楽とマジックと〜
開場 10:30 開演 11:00 終演 12:00
大人 1500円
こども 500円(2〜18歳)
終演後 絵本やCD、グッズ販売、サイン会あります!

大人のためのピアノ&ピアニカLIVE &ねこのピート ギャラリートーク
開場 16:00 開演 16:30 終演 18:00
大人 2000円 ドリンク付き!
ゲストあり

各回ともに当日券は+300円です。
予約、お問い合わせは、
090-5075-6669
doitacappella@mac.com (大友)
まで

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10月5日(土) 第1土曜日の蔵前map、芳賀秀子 個展 「しあわせの木」最終日

10月ですね。日が落ちるのが早くなり、秋の実りの季節がやってまいりました。

明日の土曜日は第1土曜日の蔵前、月一回のイベント日です。お天気予報は、雨ですね~

ゲリラ豪雨は困りますが、多少の雨風は家にこもっていないで、思い切って出かけましょう。

蔵前では楽しいイベントが目白押しです。

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9月7日から開催している、芳賀秀子 個展 「しあわせの木」 ですが、とうとう明日が最終日になりました。

最終日の明日は作家の芳賀さんもいらしています。小さな紙粘土人の人形や動物たちと、暖かな絵がいっぱい並んでいます。

ぜひ、遊びに来てください。

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