2018.6.30-7.29 よこただいすけ展 「ニャンコどこいった?」開催、7.21木彫体験

6月30日より、よこただいすけ展 「ニャンコどこいった?」展を開催します。

よこただいすけ展『ニャンコどこいった?』

よこただいすけ新刊絵本『ニャンコどこいった?』の発売に伴い、原画の展示とよこただいすけ平面作品を展示します。

2018年6月30日(土)~7月29日(日)

オープニングパーティー 
6月30日(土)17:00~

入場無料&参加自由です。

また、開催に伴い、木彫体験ワークショップ「のびをする猫を彫ろう」も開催します。

2018年7月21日(土) 「馬塲稔郎 木彫体験 のびをするネコを彫ろう」

12:00~16:00 定員10名

講 師: 馬塲稔郎
参 加費:  税込 4,500円 (材料費込み)
持ち物:  汚れてもいい服装、エプロン、題材の写真資料等
バンドエイド(手を切ってしまった時などに)、筆記用具

お申込みはこちらのリンクより

「馬塲稔郎 木彫体験 のびをするネコを彫ろう」の申込

こちらは、ギャラリー猫のコニちゃん、のびをするネコの写真を狙いましたが、難しすぎです。変な角度の後ろ足ののびしか撮れませんでした・・・。

沢山のお申込みお待ちしております。

(よこただいすけ プロフィール)
東京都生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後渡米、Art Center College of Design(アメリカ/パサデナ)Graphic Design学科卒業。帰国後グラフィックデザイナーを経て2005年よりフリーに。現在はイラストレーションを中心に活動中。絵本著書に『私はネコが嫌いだ』(つちや書店)がある

GALLERY KISSA(ギャラリー・キッサ)
〒111-0053 東京都台東区浅草橋3-25-7 NIビル4F
電話:03-5829-9268 ファックス:03-5829-9157
info@gallerykissa.jp
☆4階ですがエレベーターはございません。

開廊時間:水~土 12:00-19:30 日 -17:00
休廊日:月曜日・火曜日

モノマチ10と、造形作家 志村リョウ個展「きっかけのモノガタリ」展 2018.5.19-6.17

こんにちは、もう6月に入ってしまいました。6月1日の今日はすっかり夏日ですね。そして今週末も晴れ間が続くようです。良い週末になりそうですね。

さて、先週の金、土、日は第10回モノマチ(monomachi.com)がありました。皆さん、モノマチ歩き楽しまれたでしょうか、ギャラリーにも沢山の方にお越しいただきましてありがとうございます。

Kissaでは、個展開催中の志村リョウさんによるワークショップ「金属ハシオキ」を造ろうというのと、志村リョウさんのイラストをシルクスクリーン印刷でプリント体験する、ワークショップを二つ行いました。どちらも大人気で、楽しいワークショップになりました。

まずは「金属ハシオキ」のワークショップ。

カバ、サイ、シロクマが選べるのですが、カバがダントツの人気でした。日曜日は、ほぼ、全員がカバです。

お鍋で金属を溶かすというのは、なかなか見慣れない光景。

料理のようでもあり、科学実験のようでもあり、なかなかワクワクしますね。

お玉で溶けた金属をすくって、耐熱シリコンの型に流し込んでいきます。

型から出てきた状態はこんな感じ。

ワイヤーブラシや、紙やすりなどで磨いていきます。

磨きあがりました。とてもかわいいですね!

これは!磨き職人でしょうか?お尻が鏡のようにピカピカ。すごすぎます。

出来上がり作品を記念撮影。

カバ・カバ・カバ・カバ 笑) いい絵ですね。

皆さん、ワークショップを楽しんでいただけたようで、まだ何も決まっていないのに今から来年のワークショップを予約希望される人がいたりと、ありがたいです。さて、来年は何にしましょうかね~。ぜひ、モノマチ11もよろしくお願いします。

さて、お次はシルクスクリーンのワークショップ。志村リョウさんのイラスト8種を選び、持ち込みや、販売Tシャツにシルクスクリーン印刷でプリントする、お手軽ワークショップです。

はねを広げたぶら下がりコウモリ

モモンガ

アリクイ

3匹の仲良しぶら下がりコウモリ

マッコウクジラさん

カバの上にワオキツネザルのワオくん

シュモクザメ

ミーアキャット

どれも、かわいい仕上がり!かなり人気で、モノマチの3日間で60枚くらい刷りました!!一度刷られて、また次の日に来てくださったリピーターの方何名かいらっしゃいました。へとへとでしたが、3日間とても楽しかったです。

次は、モノマチ11? また、来年にもお会いしましょう!

モノマチは終了しましたが、志村リョウ展は、まだまだ続きます。6月17日まで。

圧倒的な量の作品群が並ぶ集大成となっています。

志村リョウさんの看板作品のカバたち

イラストから生まれた立体最新作

スーパーヒーローズ

缶バッチ・ガチャガチャ。500円で2個の缶バッチが必ずでます。そして、くじ引きメダルが出ると、くじが引けて、特賞から5等までの豪華あたり付き!個展に寄られた際はぜひ、回してください。

今後の作家の志村リョウさん在廊予定日は、6月2日、3日、9日、10日、17日です。

【場所】gallery kissa  最寄り駅「蔵前駅 or 浅草橋駅」
【日程】2018年5月19日 (金)~ 6月17日(日)
【時刻と休館日】水曜から土曜 12:00~19:30 日曜 12:00~17:00 休業日 月曜・火曜

【お問い合わせ先】gallery kissa  Tel. 03-5829-9268  Mail. info@gallerykissa.jp

造形作家 志村リョウ  (Plastic Artist  Ryo Shimura)

略歴
・1985 東京生まれ
・2008 東京造形大学サステナブルプロジェクト専攻卒。
・2010 東京造形大学大学院デザイン研究領域修了。

志村リョウHP
http://shimura-ryo.main.jp

2018.5.19-6.17 造形作家 志村リョウ個展「きっかけのモノガタリ」開催のおしらせ

5月19日(土)より、造形作家 志村リョウ個展「きっかけのモノガタリ」を開催いたします。

造形作家
志村リョウ 個展

きっかけのモノガタリ

今回の展示では、志村リョウが作家活動を本格的に始めた2010年の作品から2018年の新作まで、一同に作品を集め個展を開催します。

志村氏は、子どものころ公園の遊具として親しんだカバが絶滅危惧種だということを知ったことをきっかけに作家としての活動が始まりました。

好きな動物のかたちをつくるという想いから、ほぼ独学で立体造形に取り組み、絶滅危惧種、動物の群れなど、頭で思い描いている動物へ向けた独自の視線をカタチにしてきました。

そして、動物の細密な立体造形とディフォルメした立体づくりを行き来し取り組むなか、2013年アッシュコンセプトから「カバクレヨン」が発売されます(h-concept.jp/fs/hshop/c/kaba-crayon)。子どものころの遊具がきっかけで、始まった作家活動の理想形のようなプロダクトで、親しみ遊びながら、動物について考えてもらうきっかけになってほしい、という想いがこのカバクレヨンには込められています。

2016年のギャラリーキッサでの志村リョウ展よりディフォルメされた造形をイラストにするという試みが始まり、近年はイラストが立体とは別に動き出し、物語が生み出され、主にインスタグラム(@shimura.ryo)でイラストの物語が展開されています。

立体から始まり、そのかたちから平面のイラストが生まれ、そこからまた新たな立体が生まれるという、作品が生まれるエコシステムが完成したのがこの8年間と言えるかもしれません。

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「動物を見つめ作品を造り始めて8年。
これまでに生まれたカタチを集めてみたら、
そこには物語がありました。」

(志村リョウ)

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今回の展示は、志村リョウの8年間の集大成と言えるものになります。そして、2018年の新作はどうなっているのか、ぜひ今回の展示に足を運んでいただきご覧いただけたらと思います。

 

初日5/19(土)には18:00〜オープニングもあります。
どなたでも参加できます!ぜひお越しください。
お待ちしております。

また、展示期間中の5月25日(金)、26日(土)、27日(日)
第10回モノマチが台東区の南地域で開催されます。

モノマチは、街を歩きながら「街」と「ものづくり」の魅力に触れていただく3日間のイベントです。gallery kissaも第4回から参加し、今年で7回目の参加となりました。

もちろん、ギャラリーでも期間中モノマチイベントも開催します。

ワークショップ 「金属製ハシオキを造ろう」
(ペイパーウェイトにもなります)

5/26(土) ①10:00~ ②14:00~
5/27(日) ①10:00~ ②14:00~

各120分程度 参加費 4800円(材料費込み)

作家オリジナルの金属用シリコン型に材料を流し込み、世界にたった1つの「金属製ハシオキ」を造りましょう。(カバ・サイ・シロクマの中から一つ選べます)

参加ご希望の方は、以下のフォームよりお申込みください。

※金属製ハシオキのワークショップは定員に達しましたのでお申込みは一旦締めきりました。

 

【場所】gallery kissa  最寄り駅「蔵前駅 or 浅草橋駅」
【日程】2018年5月19日 (金)~ 6月17日(日)
【時刻と休館日】水曜から土曜 12:00~19:30 日曜 12:00~17:00 休業日 月曜・火曜

【お問い合わせ先】gallery kissa  Tel. 03-5829-9268  Mail. info@gallerykissa.jp

造形作家 志村リョウ  (Plastic Artist  Ryo Shimura)

略歴
・1985 東京生まれ
・2008 東京造形大学サステナブルプロジェクト専攻卒。
・2010 東京造形大学大学院デザイン研究領域修了。

志村リョウHP
http://shimura-ryo.main.jp

2018年4月1日(日)奈良大介&コイケ龍一 ~Africa 日和!~ ライブ!

奈良大介&コイケ龍一 〜アフリカ時間〜

西アフリカの太鼓(ジンベ)と東アフリカの親指ピアノ(カリンバ・ムビラ)のあったかいコラボレーションライブ。

伝統曲からオリジナル曲まで音楽の旅しましょう。

時間:2018年4月1日(日)15:00から16:30/19:00から20:30 (二部制)

場所:東京都台東区浅草橋3-25-7 NIビル4F

Tel.03-5829-9268

料金:2000円(ドリンク付き)

予約・お問い合わせ:090-6702-9898(コイケ)

mb2xj8@bma.biglobe.ne.jp

出演:


●奈良大介(ジンベ・ギター・三線・うた)
西アフリカの太鼓、ジンベの逹人。

奄美の島唄やシンガーソングライターとしても活躍中。
東京ナンガデフJAH K.S.K 、やっほーバンド、PJ、サヨコオトナラ、朝崎郁恵(奄美島唄)、マブリ、等で活動中。
http://www.naradaisuke.com/


コイケ龍一(親指ピアノ・太鼓・うた)
1992年アフリカに太鼓修行に行き。
現地にて親指ピアノの巨匠フクゥエ・ザウォセ、エファット・ムジュルに出会い、指導を受ける。作曲活動、楽器作りをしながら親指ピアノの可能性を探求している。現在、岡山在住。
http://koike-ryuichi.com

ご予約は以下のフォームよりお申込みいただけます。

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

03-5829-9268
info@gallerykissa.jp

笠原直樹展 「美の裏」2018.3.2(Fri)-3.31(Sat) 展示風景

笠原直樹展 「美の裏」

~美の裏側の世界を探して~

会期:2018年3月2日(金)~3月31日(土)
時間: 水-土 12:00-19:30/日祝 -17:00

展示風景です。風景という言葉が良く似合います。

 

笠原直樹

https://www.instagram.com/junkie_creators/

gallery kissa
東京都台東区浅草橋 3-25-7 NIビル4F 03-5829-9268 https://gallerykissa.jp/
JR浅草橋駅 東口徒歩7分/浅草線 蔵前駅A1徒歩3分/大江戸線 蔵前駅徒歩8分

笠原直樹展 「美の裏」 2018.3.2(Fri)-3.31(Sat) 開催のお知らせ

年始からしばらく常設展示(PETE THE CAT展)を開催していましたが、
いよいよ本年度の企画展 「美の裏」 笠原直樹展が3月2日(金)より始まります。

笠原直樹展 「美の裏」

~美の裏側の世界を探して~

会期:2018年3月2日(金)~3月31日(土)
時間: 水-土 12:00-19:30/日祝 -17:00

ギャラリーとしては初となる抽象表現の展示となります。

2016年からアート活動を始めておられるのですが、主な活動の場は、インスタグラム、そして個展を開催するのは初となります。

https://www.instagram.com/junkie_creators/

幼少から書道に親しんでいたため、自然と墨でのアート活動を始めたところ、墨自体の持つ魅力に魅せられ、書道のように文字に限定された表現ではなく、より墨の魅力を発見する手法として抽象表現の墨絵に至る。

「墨は奥が深く、硯に向かって墨をするだけで丸一日過ぎてしまう」という。同じ墨でも、すりかたによって様々な色や紙にのせたときの滲みが違い、墨にしかできない表現がまだまだある。保存を適正に管理さえすれば、数千年経っても劣化しない墨という不思議な素材にはまだまだ可能性が秘めていて、魅力は尽きることはないという。

今回の展示のテーマは、人の目には普段はいらないような部分、存在はするけど気づかれなかったりするような、美の裏側の世界。そんな世界を一緒に探求していただけたらと思います。


「無題」 笠原直樹

今回の展示では、コレクターの方からお借りした作品も展示する予定です。

ぜひこの機会に墨の魅力について大いに感じでください。

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ドン・カジョン個展 終わりは始まり 2017.12.2 – 12月24日

ドン・カジョンさんのWISHくんと出会って、展覧会を東京でさせていただき、今年で3回目です。

1回目は記念すべき東京でのWISHくん展「TOKYO WISHくん」、昨年は、その展示がきっかけで決まった4人展「〇 △、君は 展」、そして今年は、ドンさんのキャンパス絵でギャラリーを埋め尽くした個展「終わりは始まり」です。

毎年展示が終わると、次の展示についてどうしようかと、次の展示の始まりをワクワクしながら考えます。そんないつまでもワクワクがつづくのが今回のドン・カジョン「終わりは始まり」展です。

12月3日はオープニングイベント、ドン・カジョンライブ「まちあわせ演奏会」がありました。ドンさんの絵に囲まれて、ドンさんの歌を聴くという、なんとも贅沢な時間を過ごしました。同じ時間に同じ場所にいるという奇跡を体現する、それが「まちあわせ」だと、ドンさんの言葉。そして次の待ち合わせは、そのときもう始まります。

今回のライブでは、特別に版画家つよしゆうこさんのスライドを使って、「そして君は海になった」を上映しました。今回のこの特別スライドも、9月の藤野町でのイベントで知り合った作家さんとのめぐりあわせで決まりました。来年はドンさんとつよしさんの2人展まで決まっています。まさに「終わりは始まり」ですね。

左「私の人生は私が指揮していく」 右「同じ星の上 同じ星の下」

「終わりは始まり」展 小さなキャンパス絵シリーズ

「とべ わたし はじまれ わたし」

フライパン絵「みんな おとなりさん」「おわりも はじまり」

今回、ドンさんとギャラリーコラボで、シルクリーン手刷りで「WISHくん 手ぬぐい」を制作しました。制作に手間取っていて、開催日までに量産できなかったのですが・・・、何とか沢山刷れるようにできました。ご予約いただいていた方には来週には発送できると思います。

WISHくん 手ぬぐい、オンラインショップでも注文受け付けています。送料80円でお送りします!
https://gallerykissa.jp/shop/2017/2235

そして、今年からドンさんの個展会場のみで受付となった定番「WISHくん」、ギャラリーにWISHくんポストを設置しています。12月25日が今年の受付終了日です。個展最終日がほぼ、受付終了日です!お願いごとをハガキに書いてもらい、そのお願いごとがドンさんのオリジナルの絵と言葉に生まれ変わります。WISHくん展は来年の4月末に決まっていて、一度すべてのWISHくんハガキを展示して、展示終了後お手元に戻ってくるという「作品」です。ぜひ皆さんもご参加ください。

オープニングでのドンさんとの出会いは終わりましたので、次回、ドンさんがいらっしゃるのは、12月23日(祝)と24日(日)です。

もちろん、ドンさんがいらっしゃらないときでも、ギャラリーへ暖まりにお立ち寄りくださいませ。

ドン・カジョン個展「終わりは始まり」
2017年12月2日(土)~12月24日(日)
gallery kissa
東京都台東区浅草橋3・25・7NIビル4F
03・5829・9268
水~土 12時~19時半
日 12時~17時 月火休み
ドンカジョン在廊予定
12月2日(土)、3日(日)、23日(土・祝)、24日(日)

 

飯岡千江子展「気配」 11.3(Fri)-11.26(Sun) 開催のお知らせ。with 無料オープニングライブ

11月3日(祝・金)より、飯岡千江子展 「気配」を開催いたします。

「黒猫」

「気配」
やわらかな風の音 甘い花の香り
夢の中の 静かな気配

 

飯岡千江子《いいおかちえこ》

ペン画・色鉛筆画・銅版画家。新風舎出版賞(色鉛筆画)、エクスナレッジMy Couple Story大賞(色鉛筆画)、ヘビの文化賞大賞(クレパス画)、イギリス国際ミニプリント展、「読み聞かせイソップ50話」(チャイルド本社)、等。柔らかな色彩と大胆な構図、植物をイメージした地紋の美しさなどに定評がある。

 

飯岡さんのキッサでの個展は2年前に続き、2回目となります。今回も前回に続き、ペン画による細密な画と、色鉛筆でペン画のモチーフを色付けした画。2つの技法による対比を楽しむことが出来ます。

今回も沢山の新作を展示する予定です。

「Ground」

 

展示初日の祝日、11月3日(金)は、オープニングイベントとして、ボサノバコンサート(無料)が17:00からあります。予約不要です。

11月3日(金)17:00~ ボサノバコンサート(演奏:Estrela Clara)・無料

ボーカル:えびはらなおみ
アコーディオン:ずんずん
サックス:ヨシーニョ
ベース:小俣慎一
ギター:佐藤力

スペシャルゲスト:レオ(パーカッション)

演奏に合わせて、スライド上映、小さなペン画のライブペインティングも予定しています。

沢山の方のおこしをお待ちしています。

作家在廊日 11月3日(金)・11日(土)・26日(日)の午後~

gallery kissa
東京都台東区浅草橋 3-25-7 NIビル4F 03-5829-9268 https://gallerykissa.jp/
JR浅草橋駅 東口徒歩7分/浅草線 蔵前駅A1徒歩3分/大江戸線 蔵前駅徒歩8分

生きとし生けるもの 林ゆいか展 2017.9.30(Sat.) – 10.29(Sun) 連動企画:重松壮一郎ピアノライブ

林ゆいか展 生きとし生けるもの

会期:2017年9月30日(土)~10月29日(日)

時間:水-土 12:00-19:30/日 -17:00 休:月火
10月7日(土)は別会場の連動企画のため17:00まで

自然のなかで感じる気配
目に見えないものの存在
不思議ないきものやケモノ達
日常とつながっている世界の、こと

 

今年でキッサでの個展が4回目となる林ゆいか展が始まりました。

今週から季節が変わり、街の色も落ち着きはじめ派手さがなくなりましたが、いまこそ、目に見えない「生きものたち」の気配を感じるにはちょうど良いかもしれませんね。

上の絵は、布に書かれた大作の新作です。

今回は、いつもの日本画ベースのミクストメディアによるパネルの絵に加えて、文庫本サイズの無地ノートに描きためていたペン画も展示しています。不思議な生きものが沢山登場しています。

北欧の森をイメージしたという布地に描かれた絵は、圧巻です。この機会しか見ることが出来ないと思いますので、ぜひ足をお運びください。

 

今回、林さんのペン画をベースにデザイナーさんの力を借りて、新グッズを作りました。トートバッグです。色々と使いやすいおしゃれなミニトートです。

 

両面手摺りのシルクスクリーンプリントで、裏には雷鳥の絵柄付、黒のプリントと、蛍光ピンクのプリントもあります。(税込1,200円)

 

明日となりましたが、10月7日(土)19:00~ は連動企画で、重松壮一郎 ピアノ・コンサート+林ゆいか ライブペインティングがあります。会場が生ピアノがある、ギャラリーから10分ほど離れた場所のため、10月7日のギャラリーは17:00までの営業となります。

定員が20名となっていて、残り僅かですが、ご興味あるかたはご予約の上、ぜひご参加ください。

〔連動企画〕
重松壮一郎 ピアノ・コンサート + 林ゆいか(ライブペインティング)


日時:2017年10月7日(土)
時間:開場18:30 開演19:00
料金:2,500円
場所:東京都台東区浅草橋2-8-1 UUD
予約フォーム
https://gallerykissa.jp/event/20171007

gallery kissa
東京都台東区浅草橋 3-25-7 NIビル4F 03-5829-9268 https://gallerykissa.jp/
JR浅草橋駅 東口徒歩7分/浅草線 蔵前駅A1徒歩3分/大江戸線 蔵前駅徒歩8分

冨澤 奏子 個展 Tinga Tinga from Tanzania 9.14(Tue)-9.22(Fri) 開催のお知らせ

本日より、冨澤 奏子 個展 Tinga Tinga from Tanzania が始まります。

冨澤 奏子 個展 Tinga Tinga from Tanzania

会期:2017年9月14日(木)~9月22日(金)
時間: 水-土 12:00-19:30/日祝 -17:00 休:19日(火)

ティンガティンガを愛して20年。タンザニアでの修行を続ける 冨澤 奏子がタンザニアで描いたティンガティンガを本邦初公開

9月16日(土)18時~ オープニングパーティー
19時~ 冨澤 奏子トークショー「ティンガティンガを描くタンザニアの暮らし」

入場無料です。

みなさん、こんにちは!とみさわ かなこです。

今回の個展では、タンザニアで描いた絵を中心に展示致します。

日本でもティンガティンガを描くのですが、やはりアフリカの大地で描くのとは少し違うような気がします。灼熱の太陽やカラッとした空気、陽気で楽しく礼儀正しい人たち。そんなタンザニアの雰囲気が、少しでも絵を通してみなさまに伝わったなら嬉しく思います。

また、動物のちょっとした豆知識をティンガティンガで描いたハンズオンも併せて展示致します。動物のことを知ることで、絵を楽しんでいただけましたら幸いに存じます。

さらに、会場ではここだけで販売するグッズも数多く取り揃えております。ティンガティンガを日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。

みなさまにお目にかかれますことを楽しみに致しております。
ご来場をお待ち申し上げております。

 

冨澤 奏子(とみさわ かなこ)
博士(環境学)

大学や専門学校において講義をしたり、野生生物保全に従事する傍ら、動物の絵を描くアーティストとしての二足のわらじを履く。
全ては野生生物保全のため。
ティンガティンガアーティストの中でも繊細で躍動感あふれる絵を描くことで評価の高いAbbassi Mbuka Kiandoに師事。

ティンガティンガとは
1960年代にタンザニアで生まれたポップアートの手法。主に動物や植物などの自然が描かれる。実際の生物を模写するのではなく、想像力豊かに描かれる自由な作風がその特徴である。外壁塗装に用いられるペンキを使用する。

ティンガティンガのワークショップ

あなたもティンガティンガに挑戦してみませんか?!

9月17日(日)  11-16時 ゾウを一緒に描いてみよう!
9月18日(月・祝) 11-16時 サイを一緒に描いてみよう!(満席です)
各回定員5名 参加費5,000円
今回のワークショップでは、キャンパスの上に水性ペンキでティンガティンガを描くか、中村亜矢子さんが作るUNKOペーパー(象糞紙)の上に描くか選べます。
(UNKOペーパーを使用した場合プラス2,000円)

18日は満席ですが、17日のワークショップにはまだ空きがあります。

ご予約は 下の予約フォームよりお申込みください。

    ティンガティンガのワークショップ 予約フォーム

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    ワークショップの日程を選択してください

    ご希望の背景色を選択してください

    素材オプション

    UNKOペーパーを希望 プラス2,000円

    参加人数(必須)

     名

    メッセージ・質問

    ※ 当日は汚れてもいい服装でお越しください
    ※ また、年齢制限はありません
    ※ 今回のワークショップでは水性ペンキを使用します。
    匂いもありませんし、手についても水で洗い流すことができます。

    gallery kissa
    東京都台東区浅草橋 3-25-7 NIビル4F 03-5829-9268 https://gallerykissa.jp/
    JR浅草橋駅 東口徒歩7分/浅草線 蔵前駅A1徒歩3分/大江戸線 蔵前駅徒歩8分