よこただいすけ展「Lucha Libre」展示のようす

いよいよ来週末 9/25日 までとなりました。3年ぶりとなる、よこただいすけ展『Lucha Libre』、ルチャリブレはメキシコではプロレスのことで、直訳すると「自由の戦い」です。

今回は、半立体のダンボールに描かれたレスラーたち、よこただいすけさんの自由への戦いがさく裂しています。

写真で展示の様子をお楽しみください。

相変わらずのかわいい子たちも健在。

同時開催 絵本「私はネコが嫌いだ」(つちや書店)の原画展。全ページの原画をご覧いただけます。

よこただいすけ展 Lucha Libre 2022年9月3日(土)―9月25日(日)

(よこただいすけ プロフィール)
東京都生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後渡米、Art Center College of Design(アメリカ/パサデナ)Graphic Design学科卒業。帰国後グラフィックデザイナーを経て2005年よりフリーに。現在はイラストレーションを中心に活動中。絵本著書に『私はネコが嫌いだ』(つちや書店)がある

GALLERY KISSA(ギャラリー・キッサ)
〒111-0053 東京都台東区浅草橋3-25-7 NIビル4F
電話:03-5829-9268 ファックス:03-5829-9157
info@gallerykissa.jp
☆4階ですがエレベーターはございません。

開廊時間:水~土 12:00-19:30 日 -17:00
休廊日:月曜日・火曜日

よこただいすけ展「Lucha Libre」2022.9.3~9.25 開催のおしらせ

3年ぶりとなるキッサでの よこただいすけ展が9月3日(土)からスタートします!オープニングパーティーを 3日の17:00から予定していますので、ぜひご参加くださいね。よこただいすけ展の開催とキッサの10周年を記念してキッサオープンの時にも演奏してくださった、譲原えりかさんの三線演奏も予定しています。予約不要でどなたでもご参加できます。ぜひどうぞ!

新作の絵とともに、絵本「私はネコが嫌いだ」(つちや書店)の原画の展示も行います。

展示は3年ぶりとなりますが、アトリエを都内から、静岡へ移した よこただいすけさん、のびのびとした暮らしぶりを いつもSNSで拝見していますが、新作がどのように変わったのか、変わらないのか、楽しみです。

夏休みが終わってしまいましたが、まだ夏休み気分が抜けない皆様、工作ワークショップも行います。残席も少ないようですので、ぜひご予約の上ご参加ください。

ダンボール工作ワークショップ
『オリジナルネコちゃんを作ろう!』
9月3日(土)、4日(日) 13:00~
参加費 2,500円(材料費込み)
大人も子供も楽しめるワークショップです!
予約申し込み: info@gallerykissa.jp

よこただいすけ

東京都生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後 渡米、Art Center College of Design(アメリカ/パサデナ)Graphic Design学科卒業。帰国後グラフィックデザイナーを経て2005年よりフリーに。現在はイラストレーションを中心に活動中。絵本著書に『私はネコが嫌いだ』(つちや書店)、『ニャンコどこいった?』(少年写真新聞社)がある。

gallery kissa
東京都台東区浅草橋 3-25-7 NIビル4F
03-5829-9268  https://gallerykissa.jp/
JR 浅草橋駅東口徒歩7分
浅草線蔵前駅A1徒歩3分
大江戸線蔵前駅徒歩8分

絵本作家と創る「絵本創作ワークショップ」から生まれた絵本たち Vol.6 2022/6/17~7/3 開催のおしらせ

先月に続き、今月の6月17日(金)より井上奈奈さん講師による創作絵本展を開催します。今回は6期生の展示、ゼロからギャラリー発表まで絵本作家と創る「絵本創作ワークショップ」から生まれた絵本たち vol.6 となります。

今回は、井上奈奈 著書の「星に絵本を繋ぐ」を昨年2021年10月に発売後、初めてのワークショップということで、本に魅せられて参加いただいた方が多数いらっしゃいました。

参加者のおひとりが、書店で「この青い本だけが光って見えた」という感想をいただけて、早速ワークショップにもご参加いただけ、本当に嬉しいです。

創作絵本ワークショップを重ねるていると、常に新しい人との繋がりができるのですが、なぜか回を重ねるごとに個性的な度合いが増して、独創的な絵本が生み出される気がします。

今回の展示でも、魅力あふれる絵本が沢山揃っています。また、2022年6月18日土曜日の14時からは、6期生作家さんの読み聞かせ発表も含めたオープニングレセプションがあります。誰でも、ご参加自由ですので、ぜひ興味ある方はご都合を合わせて、いらしてください。作家さんに絵本の裏話など色々聞けて面白いですよ!

「絵本創作ワークショップ」から生まれた絵本たち vol.6 作家紹介(順不同)

■作家名 ドレミファソラレド
■TITLE ヒデサワアヤコ

こわがりの柴犬、サクラ。
頼れる先住犬、ソラ。
にぎやかな毎日の始まりで
す。やがて、月日は流れ……。
生きているだけでパーフェ
クト。そこに条件づけはい
らない。
2匹で過ごす、なんでもな
い日々が愛おしい。

■作家名 ジェリーフィッシュ パラドックス
■TITLE こうすげ おさむ

ベニクラゲは強いストレスを受けると記憶を失い、若い肉体に生まれ変わる性質があります。
もし自分がベニクラゲのように記憶を失い、若い肉体に生まれ変わったら何を想うのだろうか。
それを知りたいと思ったとき、この物語は生まれました。

■作家名 大きなしっぽのねこ
■TITLE 保科 惠子

小学生のララちゃんと飼い猫そら君のお話。
ララちゃんは悲しい事や嫌な事があると、小さくなってそら君の身体の中へ入っていきます。
ある日そら君の中に入ったララちやんは、もとの世界に戻れなくなってしまいました。
ララちゃん大ピンチ!助けてくれたのは…

■作家名 はじめもおわりもないもの
■TITLE みやさかはづき

矛盾だらけの笑える絵本。夏休みの初日、WTO(世界時間機構)から、
地球上全ての生き物などが高速グループと低速グループに分かれることになったと発表がありました。

さあ、ぼくの夏休みはどうなるのでしょうか?

■作家名 はなとおとのにわ
■TITLE なかむら ますみ

ちいさな町の、ちいさな家の、ちいさな庭に、カノンという猫が住んでいました。
ある日、その家に女の子が越してきます。
最初は知らんぷりしていたカノンでしたが、、、。
カノンと女の子が織りなす、あたたかな物語。

■作家名 あな
■TITLE 長 雪恵

アナホリフクロウというキュートなフクロウがいます。
アナホリという名前がついてるのに穴は掘らないし、
フクロウなのに昼間に行動するんです。
そんな彼が変身するお話です。

■作家名 ほしのカケラをもって
■TITLE キキ

ある日、主人公に手紙とほしのカケラが届きました。
そして"ほしをつなぐ"旅をすることに…。
ほしをつなぐとはいったいどういうことなのでしょうか?
だれの心にもほしがあることを伝えるためにこの絵本を作りました。

ゼロからギャラリー発表まで絵本作家と創る
「絵本創作ワークショップ」から生まれた絵本たち vol.6

会期:2022年6月17日(金)~ 7月3日(日)
水-土 12:00~19:30 日 12:00~17:00 定休:月火

gallery kissa
東京都台東区浅草橋 3-25-7 NIビル4F
03-5829-9268  https://gallerykissa.jp/
JR 浅草橋駅東口徒歩7分
浅草線蔵前駅A1 A3出口徒歩3分
大江戸線蔵前駅徒歩8分

ギャラリー オープン10周年を迎えました。突然ですが出版を始めます。

2012年の6月9日にギャラリーを今の場所、浅草橋・蔵前にオープンして、今日でちょうど10周年を迎えることができました。

階段しかないビル4Fで、ひっそりと、営んでいますが、何とか続けられたのは色々な作家さんに出会うことができたおかげです。お花を贈ってくださった、創作絵本ワークショップの参加者皆様と講師の井上奈奈さんありがとうございます。

今もギャラリーで元気に育っている、上の観葉植物はギャラリーオープンの日にいただいたものです。植物を枯らすのは得意なのですが、こちらは10年経った今も元気に根付いて葉っぱを楽しませていただいています。年月を経ても大きく育ってはいないですが、年中、青い葉っぱをつけているところが、皮肉ながら今のギャラリーのようです。小さな彫刻は、オープン当時我が家の家族だった、ニコちゃん、タラちゃん、イクラちゃん(右から)を彫刻家のはしもとみおさんが彫ってくださったものです。

2015年に「はじめての木彫りどうぶつ手習い帖」(雷鳥社)という彫刻家はしもとみおさんの著書の制作の手伝いをして刊行した記念と思い、発売した月に 20cmほどだった小さなクスノキの苗をギャラリー屋上に植えました。こちらはぐんぐんと成長していて、既に2m近くになっています。はしもとみおさんとは、ギャラリーをオープンした年にお客さんから教えていただいたのをきっかけにギャラリーで何度か展示をさせていただいているのですが、屋上のクスノキ以上に成長されて、はるか彼方の所で活躍されています。

例年オープン記念日はなにもしてこなかったので、ご存じない方が殆どですので恐縮ですが、10周年を迎える今年から出版を始めることにしました。そのお知らせも兼ねて、10周年を祝ってしまおうということで、明日の18時から主に、創作絵本ワークショップの参加者の方中心となるかもしれませんが、パーティーをします。突然のお知らせで、またまた恐縮ですが、どなたでも歓迎です。一応、持ち寄りパーティーということで、一品持ち寄りでゆるくやります。

作家の井上奈奈さんからお声掛けいただき、3年前から創作絵本ワークショップを始め、昨年10月に、「星に絵本を繋ぐ」(雷鳥社)という絵本作りについて井上奈奈さんがまとめた書籍を刊行する手伝いをしました。絵本の魅力もさることながら、本づくりに興味がわき、元雷鳥社で編集をされていた現在フリー編集者の谷口香織さんとの再会もあり、出版社を立ち上げることにしました。出版社名は「KISSA BOOKS」です。

ちょうど昨日のことですが、井上奈奈さんに依頼していたロゴデザインもいただき、KISSA BOOKSのロゴも完成しました。

黒猫は、今ギャラリーの看板猫としてギャラリーに居るコニちゃん、一緒に本を読んでいる少年は恥ずかしながら、少年時代の自分だそうです(少年時代はメガネっ子でした)。

KISSA BOOKSの最初の刊行物としては、彫刻家はしもとみおさんの絵本復刊(完全リニューアル)となる予定です。10月頃の発売を目指しています。詳細はもう少ししたらお知らせ出来るかと思います。そして続いて、創作絵本ワークショップで生まれた本の新刊本も予定しています。絵本の可能性を広げて、ゆくゆくは世界に向けて送り出せるような本づくりを目指していますので、ご期待を。

gallery kissa
オーナー 瀧本佳成

最後に、来週からギャラリーにて、ゼロからギャラリーで発表まで 絵本作家と創る「絵本創作ワークショップ」 第6期絵本展も始まりますので、ぜひこちらもいらしてください。今回も個性豊かな作品が揃っています。6月18日(土)14:00からは第6期絵本展のオープニングで、作家さんによる読み聞かせ発表があります。どなたでもご参加いただけます。

会期:2022年6月17日(金)~ 7月3日(日)
水-土 12:00~19:30 日 12:00~17:00 定休:月火

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東京都台東区浅草橋 3-25-7 NIビル4F
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絵本作家と創る「創作絵本」 アドバンスコース絵本展 2022/05/13~5/29

2019年からギャラリーで開催している井上奈奈さん講師による絵本ワークショップは、「初めて作る創作絵本ワークショップ」ということで、主に全く絵本を作った経験のない方へ向けてお話作りから、絵本製作、絵本の製本を経て、絵本の展示を行うというワークショップを展示としては第5期生まで行ってきました。現在は第6期のワークショップも進行中です。ワークショップの詳細は「星に絵本を繋ぐ」という井上奈奈さんが著書の第3章にも書かれてあります。

今回の展示は、第5期を終えた後、参加された多くの方より「絵本作りが楽しいので、もっと続けたい」という希望があったことと、井上奈奈さんも「もっと色々深い部分を伝えたい」ということもあり、既に井上さんのワークショップを1度以上受けた方向けに「アドバンスコース」というのを昨年の10月より行っていました。通常のコースは、ワークショップを約2週間に1回のペースで行い、3か月で絵本を完成させるのですが、アドバンスコースでは、もう少しじっくりと自分自身とも向き合っていただき、1か月に1回、約半年かけて絵本製作を進め、絵本作りだけでなく、どうやって自分の絵本を出版に向けて売り込むかなども含めて進めていました。アドバンスコースは展示は希望者のみとなっているので、今回第1回目となる、「アドバンスコース絵本展」は6作品の展示となります。

なお、2022年5月14日土曜日の18時からは、アドバンスコース参加者全員の読み聞かせ発表も含めたオープニングレセプションがあります。どなたでも、ご参加いただけますので、ぜひ興味ある方はご都合を合わせて、いらしてください。作家さんが作品に込めた想いなど、直接聞ける貴重な時間になるかと思います。

どの作品も井上奈奈さんの生徒さんらしい、個性的で素晴らしい作品です。絵本に興味のある方、絵本を作ってみたいと思っている方だけでなく、最近絵本はあまり読んでないという人にもぜひ足を運んでいただきたいと思います。

展示は本日より、2022年5月29日(日)までとなります。ぜひ遊びにいらしてください。

アドバンスコース絵本展 作家紹介(順不同)

■作家名 なかむら あやこ
■TITLE つながる つらなる つみあがる

深い森の中で出会ったゾウとの物語。たくさんの動物たちが暮らす森の中は色々なものが繋がり、連なり、積み上がってできている。繋がりが途切れたらどうなるだろう…そんな事を考えるきっかけになれば幸いです。

■作家名 いしみず ズコ
■TITLE ヨルとアサ

深い森の中で出会ったゾウとの物語。たくさんの動物たちが暮らす森の中は色々なものが繋が月がきれいな夜に拾われた猫のヨル。
アサばあちゃんと孫のまひるちゃん家族、そしてヨルの平穏な日々が流れてゆく。そんなある日のこと、アサばあちゃんが空に旅立ってしまった。残されたヨルと、まひるちゃんは…

■作家名 ノサチカ ミサキ
■TITLE ビントロングととうもろこし

好きなことを続けると、それがいつか自分のアイデンティティになる。

■作家名 いぬだって考える
■TITLE みうらさえこ

好犬は古来人間とともに生き続けてきました。そんな彼らの一生は飼い主である人間次第。この愛情深く忠実な生きものがみんな幸せに暮らせる世の中になることを願っています。 

■作家名 子田かおり
■TITLE んぽぽぽぽ

外界から何かしら感受すると、何かしら変容する。
その様の一端を切りとってみる。
おどりだしたり
ひろがったり
真ん中にかえっていったり
重なり合ったり
いろいろ忙しそうです。 

■作家名 津久井恵理子
■TITLE にんぎょひめ ギラギラ島へいく 

内容 自然豊かな南の島と、物が豊かな都会の島とどちらが幸せかな? 人魚姫になって冒険してみた物語です。

会期:2022年5月13日(土)~ 5月29日(日)
水-土 12:00~19:30 日 12:00~17:00 定休:月火

gallery kissa
東京都台東区浅草橋 3-25-7 NIビル4F
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大江戸線蔵前駅徒歩8分

六本木文喫「星に絵本を繋ぐ」ワークショップから生まれた絵本たち 2022/2/4-2/28

六本木 文喫にて 2021 年 10 月に開催した『星に絵本を繋ぐ』出版記念展の関連企画として、世界で 1 冊だけの絵本を著者 井上奈奈さんと共につくるワークショップを 3 カ月にわたり開催してきました。

このたび文喫では、本ワークショップを通して生まれた絵本たちと『星に絵本を繋ぐ』の第 3 章にて紹介されている gallery kissa でのワークショップから生まれた絵本たちと共に展示いたします。
参加作家は絵や物語を描くのが初めての方~プロの方まで様々です。
世界に一冊だけの特別な絵本を手に取れる貴重な機会です。
是非ゆっくりとご覧ください。

文喫の無料コーナーで展示していますので、ふらりと立ち寄り、ぜひそれぞれの絵本の世界の中に飛び込んでお楽しみください。

文喫でのワークショップに参加された8名の新作と、gallery kissa の1期~5期のワークショップに参加された方の中から 20名の作品が、それぞれ手に取ってご覧いただけます。

1冊・1冊丁寧に手製本されて作られています。

また、2月7日19時~は作者によるオンラインイベントも予定しています。

以下のリンクよりアーカイブ配信を2月末までご視聴いただけます。( 550円)

https://peatix.com/event/3158664/view

http://hoshi-tsunagu-ehon.peatix.com

世界で 1 冊だけの絵本とそのつくり手が集まり、
絵本を中心に会話が生まれていく。
そんな夜を一緒に過ごしてみませんか。

原画を綴じて製本している絵本も多数あり、まさに世界で1冊だけの絵本。

絵本の表現の手法もパステル、ちぎり絵、折り紙、切り絵など様々、内容も楽しい子供向けの絵本から、大人向けの謎めいたものから、深いものまで色々です。

こちらの、「ふーっとしたら ゆげのまち」は最年少 10歳の さがあまね さんが作られた絵本です。迫力あるタッチと楽しいファンタジー絵本です。

展示に観に来られた方が気に入った絵本に、星のシールを貼ることが出来ます。ぜひ作家さんに星を贈ってあげてください。

参加作家

シムチョン「ほしのかぞくのまちあわせ」
舟橋加奈子「アイデンティティ オンザ ごはん」
服部由美子「HAKOIRIMUSUME (箱入り娘)」
林林勝明 「BAT, BUT, BAD?」
生海 有佳梨 「アップ・アップ・アップルパンケーキ」
和泉 涼 「ちさ と さち」
Rina Tanaka 「ギフト」
高宮寿美 「すむ みる かんじる 旅するSuMiCa」

いしみずズコ 「ツボミ工房の物語」
りのごびお 「ウソ800ミュージアム」
子田かおり 「アナベル」
晶「水色オバケの種まき」
仲築間三幸  「わたしはせかい」
なかむらあやこ 「リセット リセット♪」
paritora「保護犬そらじと私」
りにゃいろ 「よつばなのクローバー」
かとうひとみ 「春ににゃったら…/ 春になったら…」
さがあまね 「ふーっとしたら ゆげのまち」
杉本あやこ 「ぱしゃん」
きくちひとみ 「ふしぎなたまごとゆめ流星群」
ノサチカミサキ 「こんなふうに おもったの」
もとざわひろみ 「どれが にあう?」
平塚じーろ 「だいすきなママのカレーライス」
みうらさえこ 「ぼくは待つのが得意だ」
エンドウナナ 「LIFE CLOCK 一生時計」
久保田ゆき 「とびきり苦くて甘い味」
つくいえりこ 「たのしすぎるトビラ」

六本木文喫「星に絵本を繋ぐ」ワークショップから生まれた絵本たち
会期:2022年2月4日(金)~-2月28日(月)
場所:六本木 文喫
住所:東京都港区六本木6丁目1−20 六本木電気ビルディング 1F

【2月7日】井上奈奈「星に絵本を繋ぐ」ワークショップから生まれた絵本たちの発表会
イベントは終了しましたがアーカイブ配信はこちらから2月末までご視聴いただけます
https://peatix.com/event/3158664/view

don展 愛に副反応はありませんツアー 「森の使者がやってくる」 2021/12/8 – 12/26

昨年のドンさん展は、コロナ禍のためドンさん在廊なしでのシルクスクリーン作品展示をさせていただきましたが、今年は無事通常通りのドンさん展を開催することが出来ました。

ドンさんの在廊は 12/8、12/9、12/10(12:00-14:00)となっています。

ツアーでキッサにやってきたの〝森の使者” はWISHくんから派生した森の神様のような使者です。キッサが「森の使者」に包み込まれたような神聖な空間となりました。

展示初日に版が出来上がった、ドンさんデザインの新作シルクスクリーン「森の使者がやってくる」Tシャツ(2800円)が出来ました。

スゥエット(4000円)やロングスリーブTシャツ(3200円)も作れますので、ご希望の方はご連絡ください。


バッハによる森の使者のための鹿コンチェルト。空想の楽譜ですが、どんな曲か気になります。ドンさんの展示でドンさんとバッハについて語り合えるのは自分くらいかと思っていましたが、先日ピアニストの方が見に来てくださって、盛り上がりました。こちらのヌメ革カードケースも作ってみました。

ドンさんの「森の使者がやってくる」新グッズ、コースターです。レーザーで本革に焼きを入れています。

「森の使者がやってくる」巡回ツアー展なので、新作だけでなく、他の会場から巡ってきた作品も楽しめます。

「愛に副反応はありませんツアー」
2021/12/8(水)~ 12/26(日)
gallery kissa
「森の使者がやってくる」

あなたとわたしの萬音百夜ー内山和重 100日連続ライブ 本日より3月13日まで

コントラバス奏者の内山和重氏による聴く者と奏でる者が一対一で対峙する100日連続ライブ『萬音百夜』が本日より開始。無事初日公演を終えることが出来ました。

1人の観客に音がダイレクトに届くので、コントラバスのものすごい重低音が体に鳴り響きます。

“あなたとわたしの萬音百夜” 集りよりも、百日かけて一人ひとりに音楽をこんな想いで企画しました。ちょっと贅沢な雰囲気と、親密な空間で、音楽を味わえるまたとない一夜。来年3月13日まで。

内山 和重

予約は下のリンクより行えます。カレンダーより空いている日付をお選びください。

【お問合せ】
gallery kissa ギャラリーキッサ
info@gallerykissa.jp 03-5829-9268
東京都台東区浅草橋3-25-7 4階
営業時間 水-土 12:00~19:30 日 12~17:00 定休 月・火
最寄り駅:総武線 浅草橋駅より徒歩7分、浅草線 蔵前駅A3,A1出口より徒歩3分

林ゆいか展 Somewhere not here 2021/10/17 – 10/31

”自由に行きたいところへ行けない日々。
頭の中では自由に景色を見たい。
ここではないどこかへ、ケモノと旅をしよう。”

2014年から例年個展を開催してきた林ゆいかさんの展示ですが、今年は昨年からの新型コロナウィルスの感染拡大などの影響を受けて、2年ぶりとなりました。

ギャラリーでも個展や企画展は、ほどんどなくなってしまいました。

家で過ごす日々が多くなった方も多いと思います。

最近みた山田玲司さんの 鳥山明先生の解説動画の中、鳥山明は車がとにかく好きで売れないころは「欲しい車は全部描いていた」、その後の連載マンガでも願望や、やりたいこと、行きたい場所等が織り込まれているという話が興味深かったです。

ここではないどこか、「Somewhere not here」、ぜひ展示期間中にいらしてください。

昼か夜か
野を束ねる
案内人の孫
灯り貸し屋
月の道
左:渡る   右:憧れの地
上:moon   中:実のゆくえ   下:一輪
上:猫魚     下:湖の鯨

林ゆいか展 Somewhere not here

自由に行きたいところへ行けない日々。頭の中では自由に景色を見たい。ここではないどこかへ、ケモノと旅をしよう。

会期:2021年10月17日(日)~10月31日(日)
時間: 水-土 12:00-19:30/日 -17:00 休:月火

林ゆいか 画家
武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒。大学卒業後デザイン会社などを経て作家活動を始める。日本画や布絵、ペン画や立体などさまざまな手法で作品を制作。目には見えないもの、自然の気配を表現したいと考えている。

井上奈奈著「星に絵本を繋ぐ」発売 出版記念展 at 文喫(2021/10/15トークイベント)

絵本作家の井上奈奈さんの新刊本「星に絵本を繋ぐ」が2021年10月6日に雷鳥社より刊行されました。

鮮やかなブルーのカバーには、馬に乗った少女と星が描かれていますが、本のスピン(ブックマーク)がリボン素材で本の下に付けてあり馬の尻尾のようになっています。

本書が生まれたきっかけは、2019年3月に著者の絵本作家の井上奈奈さんを講師に迎えて始まった、”ゼロからギャラリーで発表まで絵本作家と創る「絵本創作ワークショップ」” です。今回微力ながらgallery kissaの私も制作のお手伝いをさせていただきました。このワークショップは全6回の日程でプロ・アマ問わず、絵本の作り方を井上さんから学びながら制作を進めます。ワークショップの最終日に手で製本作業を行い。製本を終えた後、ギャラリーで世界で一冊だけの絵本の展示を行います。約3か月で、構想から絵本の物語制作から、絵の制作をして、製本と展示をしなければいけないので、参加者にとっては大変な作業ですが、面白い作品が沢山生まれて、毎回驚かされてます。そしてなにより受講生が絵本を出版される日が早く来ないかと願ってやみません。ワークショップのアイディアは、井上さんが美大生の時に課題で3日という超短期で絵本を作ったという経験から生まれたようです。

第五期生の製本日(2021年6月)の風景 さがあまねさんは最年少の10歳でワークショップに参加

井上さんから、絵本創作ワークショップの3期の展示を終えたころに「色々絵本づくりのノウハウがわかってきたので本にしてみたい」と相談を受けたところから始まりました。雷鳥社ならばきっと企画を面白がってもらえるのではと、持ち込みしてみることにしました。出版社の雷鳥社とは、彫刻家はしもとみおさんの著書「はじめての木彫りどうぶつ手習い帖」でもお世話になった出版社ですがほぼ即決で企画が進みました。前回もお世話になった文京図案室というデザイン事務所との共同作業がとても楽しかったこともあり、ブックデザインも文京さんの芝さんで!とお願いしました。

井上奈奈さんのアトリエで著書の絵本撮影 左から芝さん、鈴木さん、井上さん

企画段階では、絵本ワークショップのような絵本作りのハウツー本的な話がメインだったのですが、本の構成を考えるうちに、アート作品のような美しい井上さんの絵本の作品集のボリュームを増やそうというデザイナーの芝さんからの提案が自然な流れで決まりました。そこで、デザイナー芝さんの一押しのカメラマンの鈴木さんに、本に使う写真、全て撮りおろしていただくことになりました。全行程で著者の井上奈奈さん、雷鳥社の編集益田さん、文京図案室のデザイナー芝さん、カメラマンの鈴木さんと、私(gallery kissa)が本作りに関わっています。

また、絵本作りの話についても、ワークショップのように進めるより、直近に出版した「猫のミーラ」をどのように制作したのかという実例から、井上さんがどのようなことを大切にして絵本を作っているか、そしてそれを出版するまでの各工程を時系列で追うという話をメインにすることになりました。

巻頭の作品集では、出版編集者から、デザイナー、製本、印刷など、絵本づくりに関わった人たちの話を聞きつつ、インタビューと絵本の撮影をさせていただきました。それぞれの分野で本にかける情熱が本当に熱く、そして井上さんとの本制作を大事にされている事がひしひしと伝わってくる楽しい取材でした。

本を作りにあたって、井上さんの「美しいものをつくりたい」、目標に向かって「ありとあらゆる可能性を引き出す」。それには井上さん自身だけでなく、関わる人全ての力を最大限に使って成し遂げるという不思議な能力を使ってのモノづくりがとても心地よい時間でした。著書の中でも随所でその能力が発揮される場面が登場します。

空想製本屋の本間あずささん
本間さんが製本屋をはじめるきっかけとなった栃折久美子さんの本

本では巻頭の作品集に続く、第2章の「絵本を作ることに大切にしている10のこと」が井上さんが最初に執筆された部分ですが、この最初の文章を読んだとき、背筋がピンと伸びるような研ぎ澄まされた刃物のような文で感動しました。井上さん自身の評価では、ハウツー本なのにプライベートの話題が多く、多くの人に共感されないかもしれないと心配されていましたが、井上さんにはこのままのスタイルで自己を貫いていただいた方が、良い本が出来ると確信したので、ハウツー本ということは忘れてもらって、このままのスタイルでのびのびと書いていただくようにお願いし、編集者の益田さんも同様の意見でした。こういった企画段階とはまったくコンセプトが変わっても、万人受けでなくても本当に魅力的な本を作るということに神経を張りめぐらせているのが雷鳥社の素晴らしいところです。

とにかく最初から最後まで楽しい本作りでしたが、何よりも最終原稿を通しで読んだと時、「これはものすごい本が出来てしまった」とひしひしと感じました。

「猫のミーラ」出版編集者の小林えみさんが今年1月にオープンした、マルジナリア書店 by よはく舎
「ウラオモテヤマネコ」「せかいねこのひ」のデザイナー・サイトヲヒデユキさんの事務所
アトリエ事務所に置いてある、ありとあらゆるものがかっこいい
中野活版印刷店の活版
中野活版印刷店で使われているリソグラフ。このコンビニのコピー機みたいな印刷機(原理はガリ版印刷に近い)で「世界で最も美しい本コンクール2018」銀賞を受賞した「くままでのおさらい」の特装版印刷が行われた
長野の印刷所で撮影する予定が緊急事態宣言が発令中のため、都内での撮影となり、印刷博物館の貴重な印刷機が並ぶ展示室を特別に使わせていただきました。
印刷博物館。数えきれないほどの活字が並ぶが、これもほんの一部。ものすごい量の活字が保存されています。
「猫のミーラ」のデザイン会社 G_GRAPHICS INC.が運営する ondo GALLERY でも撮影をさせていただきました。
ondo GALLERYと藤原印刷の藤原さん

現在、10月1日~10月31日と長期にわたって、六本木の文喫にて、「星に絵本を繋ぐ」井上奈奈 出版記念展が開催されています。

「星に絵本を繋ぐ」井上奈奈 出版記念展 at 文喫 六本木

新刊本だけでなく、井上奈奈さんの著作絵本すべてが楽しめます。絵本の原画から、著書に登場する書籍など文喫全体をめぐって楽しめる仕掛けになっています。

「ウラオモテヤマネコ」表紙原画
「くままでのおさらい」コーナー

10月15日(金)19:30からは出版記念トークイベント「何処にもない本が生まれるまで」があります。本の制作メンバーが揃って、本づくりの過程やエピソードを熱く語る予定です。オンラインでも参加で楽しめますので、ぜひご参加ください。

トーク日から1週間はアーカイブでもご視聴いただけますので、聞き逃した方もアーカイブでぜひ。

参加申し込みURL https://hoshi-tsunagu-bunkitsu.peatix.com/

さらに、文喫での絵本ワークショップも開催される予定です。「文喫で絵本作家になる」2021年10月22日スタートとなっています。こちらも文喫のサイトから申し込みできますので、ご興味ある方ぜひご参加ください。ワークショップで完成した絵本が文喫で展示される予定です。とても貴重な体験となることでしょう。今から展示が楽しみです。

参加申し込み URL :https://ehonworkshop.peatix.com

墨田区の印刷所で表紙の色校の立ち合いをしました

本の原稿が完成し印刷所に入稿たあと、印刷所から校正紙が届くのですが、メンバー全員で色味や雰囲気などをチェックしました。この時、色校で送られてきた表紙の色がイメージとだいぶ遠かったので、印刷所の現場へ行き色の確認を井上さん、デザイナーの芝さんと3人で立ち合いをさせていただきました。

現場で希望する青の色味がなかなか再現できず、オペレーターに何度も試し刷りをしていただいたきました。「青色の中に赤味が感じられないようにしてもらいたい」という、井上さんからの無茶ぶりな要求で、職人さんも「指定の色には赤みが入っているから、難しい」とこぼしつつも、青インクの調色を色々調整していただきました。それでもインクを吸いやすい紙質で1度では理想の青が出ないので青の版を2つ使いたいという芝さんの要求にも、その場で版をもう一つ作っていただいたりもしました。最後には、井上さんが、「マティスのブルーがわかりますか?あの色を出したいんです」という、職人さんに向かって笑ってしまうような言葉が出てきたのですが、職人さんもそれでスイッチが入ったかのように、最終的には見事なマティスブルーの表紙が刷り上がりました。

色校用紙にOKのサインを入れる井上さん
色校の用紙に井上さんのOKのサイン。(蛍光灯のフリッカーが入ってしまいました)
デザイナーの芝さん。「ありがとうございます!」という気遣いが素敵

絵本作りだけでなく、モノづくりに関わる全ての方に届けたい本だと言えます。なによりも本を手に持っているだけでも何故かワクワクできる本です。気になった方はぜひ手に取ってみてください。

2021年10月 gallery kissa
瀧本佳成

星に絵本を繋ぐ
著者  ‏ : ‎ 井上奈奈
出版社 ‏ : ‎ 雷鳥社 (2021/10/6)
発売日 ‏ : ‎ 2021/10/6
単行本 ‏ : ‎ 144ページ
公式特設サイト ‏ : ‎ https://hoshiehon.wixsite.com/home

井上奈奈
作家、画家、時々選書。本に纏わる色々。京都府舞鶴市生まれ、東京都在住。16歳のとき、単身アメリカへ留学、美術を学ぶ。武蔵野美術大学卒業。国内外での個展やアートフェアにて作品発表を続け、近年は絵本作品を発表。2017年には著作の絵本『ウラオモテヤマネコ』『くままでのおさらい』の二作品が舞台化。2018年、絵本『くままでのおさらい』特装版がドイツライプツィヒにて開催された『世界で最も美しい本コンクール』にて銀賞を受賞。http://www.nana-works.com/