彫刻家3人展 ケモノと夏の夜 8月11日(金・祝)より開催。ワークショップの受付開始します


【写真】左:身を護る -逑-(本多絵美子)中:夢くい(馬塲稔郎)右:シナモン(はしもとみお)

【展示会会期】
会期: 2017年8月11日(金) ~ 9月10日(日)
会場: ギャラリーキッサ gallery kissa
時間: 水-土 12:00 – 19:30 / 日 -17:00 休廊日: 月・火

ケモノと夏の夜 プレスリリース

チームツチノコとは、木槌(ツチ)と鋸(ノコ)を組み合わせた木彫 彫刻家のユニット名です。木彫を通して生きものたちを それぞれの世界観で表現。夜に活動するケモノを中心に「ケモノと夏の夜」をテーマに展示を行います。期間中にそれぞれの作家の作品展示および販売を行います。

【作品の販売について】
混乱を避けるために展示初日を含む3日間(8/11,8/12,8/13)の販売は抽選方式を取らせていただきます。

特別企画:彫刻ナイトツアー 8/18、9/1、9/8は21:00までギャラリーをオープン。19:00以降に照明を落として、夜の彫刻展を開催します。期間中に限定の彫刻ポストカード9種を販売。

はしもとみお は2014年ユニクロのCMに出演。また特撮ドラマ「動物戦隊ジュウオウジャー」に本展の作家3名他が作品を提供するなど注目され、各地で作品展を開催している。

はしもとみお

1980 兵庫県生まれ
2005 東京造形大学 彫刻専攻 卒業
2007 愛知県立芸術大学大学院 修了

木彫りで動物たちのリアルな肖像をつくる
彫刻家。身近な犬や猫たちを中心に、
猿や熊、亀などいろいろな出会った動物
たちを製作中。全国各地からオーダー
メイドで動物たちの肖像彫刻を制作する
傍ら、さわれる彫刻展をテーマに、どうぶつ
たちの彫刻展覧会を各地美術館にて開催。
著書に「はじめての木彫りどうぶつ手習い帖」
「旅する彫刻」、絵本「神様のないた日」
「はしもとみおの木のどうぶつ図鑑」。
http://kirinsan.awk.jp/

馬塲稔郎

1980 東京都生まれ
2003 明星大学 生活芸術学科 卒業
2004 明星大学 木材造形研究生 修了

人の気持ちや感情を、動物の姿・形を
借りて表現する、動物彫刻のシリーズ
animalier(アニマリア)を展開。
近年では動物以外のモチーフ、
植物や人物なども制作している。
彫刻・美術普及のため、積極的に
ワークショップなども開催。
http://animalier.jp/

本多絵美子

1982 東京都生まれ
2005 東京造形大学 彫刻専攻 卒業
2007 東京造形大学大学院 修了

木を彫る技法を通じて、生き物と場所との
関係性をテーマに活動する彫刻家。
展示される空間を生きる住処として捉え、
人と共に生きる身近な虫や動物をモチーフ
として制作。
全国各地で個展やグループ展を開催する他、
講師として積極的にワークショップを行い、
木を彫る喜び・普段触れることのない
生き物を観察する楽しさを伝えている。
http://www.ne.jp/asahi/mizutamari/life/

 

【期間中ワークショップの予定】

8月19日(土) 講師 本多絵美子
 
10:00-13:00 モモンガを彫ろう(定員に達しました)
14:30-17:30 虫のブローチ(定員に達しました)

8月26日(土) 講師 はしもとみお

10:00-13:00 月に乗った犬のオーナメント(定員に達しました)
14:30-17:30 月に乗った猫のオーナメント(定員に達しました)

9月2日(土) 講師 馬塲稔郎
 
10:00-13:00 フクロウを彫ろう(定員に達しました)
14:30-17:30 コウモリのブローチ(定員に達しました)

(それぞれ定員 8名 4,500円)

 

 

アートスクール 3月「花を描く」、4月「ファッションデザイン」、5月「遠足」

すっかり、アートスクールのブログ更新が滞ってしまいました。

3月はいただきものユリの花と、大絵先生が用意くださった花をアレンジして描きました。

花を描くには、色々な要素があって、色をうまく出したり、立体感を出したりと、大変なところがいろいろあります。

以下、大絵先生からの講評です。

Sちゃん

今回はモチーフのお花と大好きなスヌーピーを組み合わせました。
スヌーピーが茎の間に乗っていたりと、ちゃんとモチーフと絡み合っているのが面白いですね。
鉛筆の下描きの上に、パステル、絵の具でベースを描いてから、ポップな仕上がりにするためにペンで輪郭をはっきりさせました。
鉛筆で描いているときからカーネーションの花びらや、百合の曲線はとても微細に観察できていましたが
上から塗り重ねて行くと少し鉛筆の線が消えてしまいもったいなかったですね。
今回はペンで補強していますが、4Bなどの濃いめの鉛筆で描いてもいいかもしれませんね。
いつもながらエンターテイメント性のある、かわいい仕上がりとなっています。

Iさん

初参加のIさんでしたが、とてもこなれていました。
水や、プラスチックの鉢の透明感、花の華奢な美しさが上手に描かれています。
鉢のパースもうまく合わせることができました。
鉛筆と透明水彩のバランスもこれくらいで良いと思います。
途中で私が手を入れさせていただいて、水面の黒や茎に強い色を入れました。
このように、少し「壊れるかな?」くらいの行為を絵の途中の段階で入れると
周りの淡さが引き立つのと同時に、他のところも負けずに強くしようといくので
思い切って入れてみてもよいと思います。
全体的にもまとまりがあって、とても良い一枚になったと思います。

Tさん

大胆な構図で、あふれんばかりの花の可憐さが表現されています。
百合の柔らかいけど力強い曲線が描けていると思います。
描くスピードも早かったですね。とても鋭い観察力をお持ちだと思います。
屋外で描いたわけではないですが、背景の白に、光を浴びて溶けていく感じがしてとても綺麗です。
鉢の奥の強い色を入れましたが、このように奥も同時に描いていくようにすると
手前や、主役が引き立ってくると思います。

Mさん

Mさんは安定したタッチで描かれています。いつもそうですが、優しさを感じさせる絵です。
少し構図的には小さかったかな?とも思いましたが、仕上がりは、それも含め意外とオシャレな感じに仕上がっています。
紫と青紫の混ぜ方も綺麗ですし、ユリを白く塗っているところも、滑らかさが伝わってきてとても良いです。
鉢植えのパースは苦戦されていましたが、結果的には不自然には見えません。すこし地面の部分が不安定かもしれませんが。
Mさんのパステルの絵は癒し系ですので、ぜひ、おうちに飾ることを目標に描かれてみてはいかがでしょうか。

Oさん

Oさんは茎のアップという意外性のある構図で描いてくれました。
鉛筆の使い方が上達して きましたね。花の丸みが出ています。
茎を少し力強く描いたことで、画面が強くなり、植物の生命力も感じさせます。
葉っぱが手前に向かっているようすも上手に描けています。
今後はH系の鉛筆も使って、形を描き固めていくと、より描写力が引き立っていくと思います。

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4月のアートスクールは「ファッションデザイン」でした。

好きなファッションデザイン画を描くという課題でしたが、色についての知識も少し教わりました。色相・彩度・明度という色の3要素の事について学びました。

今まであまりキッサのアートスクールではやってこなかったことですが、アカデミックな授業も楽しいですね。

ファッションデザインは、人物のテンプレートを用意いただき、理想の人物スタイルで服を自由にデザインしていきます。

ネットで好みのファッションを検索したり・・

完成後、講評会を行いました。

4月から、大絵先生が就職され、多忙になった関係上、講評は先生からテキストで書いていただくのではなく、口頭での講評会をアートスクールの最後の時間を使って行うことにしました。

なので、講評については断片的になっていたり、書き写せなかった部分もあるので、ご了承ください。かっこ()で書いているものは、先生の講評ではなく、個人的な感想です。

Aくん

キリンと火事と地球と雷を描いたそうです。キリンは少し燃えていると、本人からコメントをいただきました。

今回も大好きなキリンを描いていただきました。しましまのキリンがおしゃれです。色々とストーリーがある絵ですが、絵の全体のバランスがとても良いと思います。

Aくんお母さん

楽し気で爽やかな雰囲気が良く出ていますね。スカートの先がめくれている感じも爽やかさが伝わってきます。脚の色のグラデーションがとても綺麗に描けています。体の中心の線が少しずれているので、そこは気を付けた方がいいかもしれません。

Sちゃん、春ファッション

パステルカラーでスカートのすそが透明になっていて、ヒールも透明になっていて、とてもおしゃれです。透明感のあるおしゃれな絵です。

Sちゃん、夏ファッション

ミニスカートで、ポイントの柄が素敵です。ヒールと色が合わせてあるところがいいですね。

Sちゃん、秋ファッション

(講評後の最後の時間を使って、秋ファッションも描いていただきました。黄色い長袖のワンピース。とても素敵ですね。)

Mくん

(講評の時はまだ描き終えていなくて、講評後に完成させていただきました)

Mさん

3色でまとめた、カラフルなファッションですが、彩度が高いので、ちょっとマジシャンのようなファッションですね。パステルの雰囲気がとてもよいです。

Oさん

フランスのパリコレをイメージして、ラグジュアリー感のあるファッションを描いていただきました。チラ見せの靴下が流行りを取り入れているのがいいですね。しっかりした線がいいと思います。あと、手と足が少し小さかったですね。

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5月のアートスクールは「遠足」でした。

とても、暑い猛暑日になりました。遠足は、キッサから歩いて15分ほどの横網町公園へ遠足へ行き写生を行いました。みなさん、暑さでへとへとの様子で帰ってこられました。

講評会に参加できなかったので、完成作品だけで失礼します。

Sちゃん

Oさん

Mさん

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次回のアートスクールは、今週の土曜日6月17日(土)14:00~の予定です。

テーマは「石膏+組みモチーフデッサン」。昨年も石膏デッサンをやりましたが、その第2弾です。今回は石膏と組みモチーフを設置します。

ギャラリー内が展示中で狭いため、キッサの屋上で行う予定です。今の所、予報は晴れなので、良かったです(雨天は中止)。

皆さんのご参加をお待ちしています!

造形作家 志村リョウ 個展『kabaii!!』展、ワークショップinモノマチナイン

台東区の南部地域でモノづくりを行っているお店が結集してモノづくりの楽しさを伝える「モノマチ」が今年は5月26日、27日、28日の3日間開催されました。今回で9回目となる、「モノマチナイン」ですが、ギャラリーキッサでは、オープンした翌年の4回のモノマチから参加しています。毎回、モノマチ期間中の作家さんの協力を得てワークショップを企画しています。

今回は、去年につづき、造形作家 志村リョウさんのワークショップでした。

造形作家の志村リョウさん、今回個展で作品制作にも使われたシリコン型を使わせていただきます。

半身のカバ型

全身のカバ型

形を組んで

樹脂を流し込んでいきます。

固まる前は透明ですが、硬化すると白色に変わります。

上手くできているのか・・・どきどき。

ヤスリで表面のバリを丁寧に削っていきます。

あとは、アクリル絵の具で自由に色塗り。

2時間の予定のワークショップですが、3時間半くらいかかってしまった回もありましたが、ご参加いただいた皆さん無事完成されたようです。

ワークショップにご参加いただいた皆様ありがとうございました~

展示は6月18日(日)まで開催しています。

今週の作家さん在廊予定日:

6/2(金)12:00〜18:00
6/3(土)6/4(日)終日

 

造形作家 志村リョウ 個展『kabaii!!』展

会期:2017年5月19日 (金)~ 6月18日(日)

gallery kissa
東京都台東区浅草橋3-25-7 NIビル4F
Tel. 03-5829-9268 Mail. info@gallerykissa.jp HP. http://info@gallerykissa.jp
展示期間中の営業時間:火曜から土曜 12:00~19:30 日曜 12:00~17:00 休業日:月曜

造形作家 志村リョウ 個展『kabaii!!』展 作家インタビュー 撮影:映像制作独楽

造形作家 志村リョウさんのインタビュー

 

造形作家 志村リョウ 個展『kabaii!!』展

会期:2017/5/19 – 6/18
時間:12:00 – 19:30 火-土 (~17:00 日曜日) 休日:月曜日・火曜日
場所:gallery kissa
111-0053 東京都台東区浅草橋3-25-7 NIビル4F
URL:https://gallerykissa.jp/event/20170519

撮影・編集:映像制作独楽 高地寛
http://eizouseisakukoma.com/

5/26-5/28 モノマチナイン、造形作家 志村リョウ 個展『kabaii!!』展、ワークショップも

いよいよ明日 5/26日(金)から、5/28日(日)までの3日間、第9回モノマチ「モノマチナイン」が開催されます。

ギャラリーでは、造形作家 志村リョウ 個展『kabaii!!』展を開催中。

h conceptの+d earthブランドから発売されている、カバクレヨンなどで、お馴染みの方もおられるかと思います。

その造形作家 志村リョウさんが、渾身のカバ愛を込めての展示となる『kabaii!!』展です。カバです。

ギャラリー会場で200体以上の個々、異なるカバたちが並んでいます。

モノマチナインでは、土日の27日と28日に志村リョウさんのワークショップを行います。

「かばいいカバさんを型から造ろう」ということで実際に作品で使用したシリコン型を用いて、オリジナルのかばいいカバさん作品を造るワークショップです。

まだご予約受付中ですので、ご興味ある方はお早めに下記のご予約ページからご予約ください!27日、28日共に午前10:00-と午後14:00- の2回ワークショップを予定しています。

https://gallerykissa.jp/event/20170526

また、今年も去年に引き続き、モノマチ仲間のオーダー傘屋さん、RAGTIMEさんとのコラボ傘「どうぶつ×傘」のオーダー受付をしています。

昨年はコウモリがテーマでしたので、コウモリのコウモリ傘という1択でしたが、持ち手のどうぶつのバリエーションが一気に増えました。

もちろんカバもありますよ!

日傘と雨傘の折りたたみバージョンもあって、日傘では、傘に志村リョウさんのイラストをプリントできます(全部で10種類より選択)。

ぜひ、かばいい!!カバさんに会いに来てください。

そして、今回は屋上まで特設会場「カバ庭園」を作りました。

かなり癒されます~。

皆さん、今年のモノマチも楽しみましょう~~~。

 

造形作家 志村リョウ 個展『kabaii!!』展

会期:2017年5月19日 (金)~ 6月18日(日)

gallery kissa
東京都台東区浅草橋3-25-7 NIビル4F
Tel. 03-5829-9268 Mail. info@gallerykissa.jp HP. http://info@gallerykissa.jp
展示期間中の営業時間:火曜から土曜 12:00~19:30 日曜 12:00~17:00 休業日:月曜

 

5月13日(土)、14日(日) 浅草橋紅白マロニエまつりに出店します。

浅草橋に紅白のマロニエの花が咲き誇る5月中旬に、毎年地元のおまつり、「浅草橋紅白マロニエまつり」があります。

HP:http://marronnier-matsuri.com/

今年は記念すべき第10回。

gallery kissaも第6回から毎年参加していて、早くも5回目の出展となりました。さらに、、マロニエまつりの広報係として、色々関わっております。

gallery kissaのブースでは、ギャラリーで取り扱っている作家さんのポストカードや雑貨小物やイラストを出しますが、今年はシルクスクリーンの手刷りワークショップを行います。

林ゆいかさんのポストカード

林ゆいかさんの猫缶バッチ

シルクスクリーンは、林ゆいかさんのデザインを組み合わせて、オリジナルのトートバッグが作れるワークショップを行う予定です。

オリジナルトートバッグ制作 15分程度で600円~

そして、今年はgallery kissaのブースで、刺繍作家さんの岡山絵美さんと、オモシロ糸作家さんの*ふらわ*みなみさんの作品や糸も並びます。とっても素敵ですよ~。5月14日は母の日で、プレゼントに最適!

le souffle 岡山絵美さんの、刺繍小物

 

*ふらわ* みなみさんのオモシロ糸=ファンタジックヤーン

浅草橋紅白マロニエまつりの開催場所は、ヒューリック浅草橋ビルです。

出展は、2階ホールのにぎわい市会場です。入口入ってすぐの場所ですので、ぜひ遊びにいらしてください!!


第十回 浅草橋紅白マロニエまつり
所在地:台東区浅草橋1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル
お問合せ:マロニエまつり実行委員会 03-3851-4500
開催当日のお問合せ: 03-5822-5973

主催:マロニエまつり実行委員会(浅草橋地区町会連合会)
共催:浅草みなみ観光連盟、ときめきたいとうフェスタ推進委員会
後援:台東区、台東区教育委員会

2017/5/19 – 6/18 造形作家 志村リョウ 個展『kabaii!!』展 「かばいい!!」です

昨年につづいて、ギャラリーで2度目となる、造形作家 志村リョウ個展です。今年は『カバ!!』。志村さんのライフワークとも言えるカバをメインに展示します。「かばいい!!」がキーワードです。ぜひいらして下さい。

5月27日~28日はモノマチ。台東区南部地域での、ものづくりイベントがあります。期間中の土日はワークショップも開催します。

【場所】gallery kissa  最寄り駅「蔵前駅 or 浅草橋駅」
【日程】2017年5月19日 (金)~ 6月18日(日)
【時刻と休館日】水曜から土曜 12:00~19:30 日曜 12:00~17:00 休業日 月曜・火曜
【チケット料金】無料

【お問い合わせ先】gallery kissa  Tel. 03-5829-9268  Mail. info@gallerykissa.jp

【DM 写真】photo by Takuro Abe

地球で起きている―変化に興味を。
それはほんの小さなきっかけによって持てるのではないだろうか。

そんなメッセージをもとに、
大量絶滅に晒された生きものを見つめ、造り続けてきたカタチの展示会です。

・シワや毛の一本一本を表現しながらオリジナルのフォルムを求めた「細密造形作品」
・動物の持つ美しくかわいらしいラインを抽出した、「デフォルメ造形作品」
作品と出会い「かばいい!!」と言ってもらえたら嬉しいです。

オープニングパーティー
5/19(金) 18:00-21:00

冷たいお飲物、軽食を用意しております。
どなたでも参加可能です!

ワイワイとアットホームな集まりになると思いますので、
お時間ありましたらぜひお越し下さい。

 

モノマチイベント
ワークショップ 「かばいいカバさんを型から造ろう」

5/27(土) ①10:00~ ②14:00~
5/28(日) ①10:00~ ②14:00~
各120分程度 参加費 4500円(材料費込み)

内容

「実際に作品で使用したシリコン型を用いて、
オリジナルのかばいいカバさん作品を造るワークショップです。

「型に材料を流し込み→脱型→着色→仕上げ加工まで」

自分だけの世界にたった1つのカバさんを造りましょう。

    ワークショップ参加申し込みフォーム

    お名前 (必須)

    メールアドレス (必須)

    連絡先電話番号(必須)

    参加申し込み時間

    ご希望の制作型を選択してください

    参加人数(必須)

    メッセージ・質問

    gallery kissa
    東京都台東区浅草橋3-25-7 NIビル4F
    Tel. 03-5829-9268 Mail. info@gallerykissa.jp HP. http://info@gallerykissa.jp
    展示期間中の営業時間:火曜から土曜 12:00~19:30 日曜 12:00~17:00 休業日:月曜

    よこただいすけ展 beans ~4月28日(金)展示の様子です

    よこただいすけ展 beans 、展示もあっという間に後半、来週の金曜日までとなりました(最終日の28日は17:00まで)。

    今回の展示の様子をお伝えします。

    “beans” 1140x645mm 2017年 アクリル、ダンボール

    “room” 690x850mm 2017年 アクリル、ダンボール

    “Blvd.” 001~009 130x180mm 2017年 水彩、画用紙

    絵本 ”私はネコが嫌いだ” つちや書店 原画コーナー

    今後の作家さん在廊予定です。

    4/21(金) 15:00〜17:00
    4/22(土) 13:00〜18:00
    4/23(日) 13:00〜17:00

    4/25日(火) 13:00〜17:00
    4/26日(水) 15:00〜18:00
    4/27日(木) 15:00〜19:30
    4/28日(金) 14:00〜17:00(最終日)

    在廊時間は、前後することがあります。
    お気軽にお問い合わせください。

    よこただいすけ展 「beans」
    2017.4.8(土)〜4.28(金)

    GALLERY KISSA


    東京都台東区浅草橋3-25-7
    03-5829-9268

    営業時間 12:00~19:30<水 – 土>
    12:00~17:00<日>
    休廊日  月曜日

    よこただいすけ展 beans 作家インタビュー 撮影:映像制作独楽

    作家のよこただいすけさんのインタビューを公開。

    よこただいすけ展 beans

    会期:2017/4/8 – 4/28
    時間:12:00 – 19:30 火-土 (~17:00 日曜日) 休日:月曜日
    場所:gallery kissa
    111-0053 東京都台東区浅草橋3-25-7 NIビル4F
    URL:https://gallerykissa.jp/event/20170408

    撮影・編集:映像制作独楽 高地寛
    http://eizouseisakukoma.com/

    2017/5/21(sun) アフリカのUNKOで『ティンガティンガ』のワークショップ

    5月21日(日)アフリカのUNKOで『ティンガティンガ』のワークショップを開催します。講師は冨澤 奏子(とみさわ かなこ)さんです。

    なお、当ワークショップはギャラリーの屋上で行います。雨天の場合は中止になる場合がありますので、予めご了承ください。

    日 時: 2017年5月21日(日)
    時 間: 11:00~17:00 途中お昼休憩1時間
    参加費: 7,000円(材料費込み)
    定 員: 10名
    その他: 屋外(ビル屋上)で開催の為、雨天の場合中止となります。

    その前に・・ティンガティンガとは、なんですか?

    『ティンガティンガ』とは
    1960年代にタンザニアで生まれたポップアートの手法。主に動物や植物などの自然が描かれる。実際の生物を模写するのではなく、想像力豊かに描かれる自由な作風がその特徴である。外壁塗装に用いられるペンキを使用する。

    こちらが、タンザニアのティンガティンガ村へ行き直接ティンガティンガを習得された講師 冨澤先生の作品です。

    冨澤 奏子(とみさわ かなこ)
    博士(環境学)

    (プロフィール)
    大学や専門学校において講義をしたり、野生生物保全に従事する傍ら、動物の絵を描くアーティストとしての二足のわらじを履く。
    全ては野生生物保全のため。
    ティンガティンガアーティストの中でも繊細で躍動感あふれる絵を描くことで評価の高いAbbassi Mbuka Kiandoに師事。

    とっても素敵ですね~。

    しかし、1日のワークショップで実際に描けるのだろうか・・・、という不安もあったので先日、冨澤先生に特別にティンガティンガのワークショップを開いていただきました。

    今回は、UNKOペーパーでおなじみ(?)の中村亜矢子さんと一緒に参加。中村さんには、去年アフリカへ行き、野生のアフリカ象のUNKOから漉いて作った紙を用意いただきました。時間の都合上、べたの下地を塗ってきたいただきました。

    まずはペンキを混ぜて色づくり。

    絵心がないので、先生の絵を見本に真似て描きます。

    こちらは富澤先生。

    輪郭のあとべた塗りをして、休憩。

    夢中になって描いていたら途中の写真がないですが、こちらは中村さんの白ゾウ。

    ティンガティンガは、塗りのグラデーションが命なのだそう。結構難しいです・・

    完成!

    最後に記念写真。左から冨澤 奏子先生、私、中村亜矢子さんです。

    6時間(途中1時間休憩)という長丁場のワークショップですが、集中して楽しめるのであっという間かもしれません。

    日本でティンガティンガを学べるなんて、なかなかないですよ~。しかも今回は野生のアフリカ象のUNKOペーパーに描きます!

    野生のアフリカ象の象糞ペーパーを使い、ぞうのティンガティンガを描く予定です。

    象のUNKOペーパー https://www.facebook.com/zounounko.deppa/

    ご予約は以下のフォームからどうぞ!

    ※ なお屋外で開催の都合上雨天の場合は、中止になる場合があります。前日までに中止の場合は連絡を差し上げます。

    エラー: コンタクトフォームが見つかりません。