今日は、絵本ねこのピート(英題:PETE THE CAT)翻訳三作目となる「ねこのピート はじめてのがっこう」の公開収録ライブでした。
翻訳者 大友剛さんのマジックと、音楽、そして絵本の読み聞かせライブ。
あそびうたの福田 翔さんが、特別参加で、あそびうたと絵本の読み聞かせに出演いただきました。
まずは、一作目のねこのピート だいすきなしろいくつを読み聞かせで、ウォーミングアップ。
今日のライブ映像は編集した後、5月頃公開する予定です。お楽しみに~
ついにドン・カ・ジョンさんのWISHくん10周年記念版 第12巻が本日発売になりました!
昨年12月のドン・カ・ジョンさん東京初個展となるTOKYO WISHくん展示からのセレクションが本になりました!!
オンラインストアからも今日からご購入いただけます。もちろん、ギャラリーでも販売しています。
今日で、東日本大震災5周年となりました。今でも昨日のことのように思い出されます。願い事というのは、沢山良いことがあった年にも、様々な災難にあった年にもうまれてくるものですが、どんなときにも願いをするだけで、人をポジティブな気持ちにしてくれるますよね。
ドン・カ・ジョンさんは、その願い事に、絵と詩をそっと添えて、願い事をした人、願い事を読んだ人、絵を見た人、詩を読んだ人、沢山の人に幸せを運んでくれる。この素晴らしい活動をいつまでも続けてほしいです。
ぜひ、ドンさんのWISHくんの展示を見たことがない方にも手に取っていただきたい一冊です。
2016年3月11日 gallery kissa 瀧本佳成
SOL’S SOUNDS の初イベントSOL’S SOUNDS NIGHT vol.1 がギャラリーでありました。
第一回目のテーマは「映画」
jazz standardを盛り込み、映像と生音楽とお酒を楽し
出演
Gt. 清水敏朗
Ba. 東出紘樹
Dr. 井上タカシ
Gt. 左右田靖大
Vo. 荒井利枝子
映画のトレーラーを流しながら、映画に使われたスタンダードを映像が流れる中演奏するという企画でしたが、とても素敵でした。安定したベースの東出さんと、MCも最高で音楽の幅も広く楽しませてもらえるギターの清水さん、ドラムの井上さんもかっこよかったです。そして、SOL’Sメンバーの荒井さんのボーカルと、左右田さんのギターも加わり、SOL’Sらしいおしゃれな企画でした。
Vol.2は6月24日(金)を予定しています。こうご期待!
昨年2015年の企画展示「旅する彫刻 はしもとみお展」は、個人的に彫刻だけでなく、彫刻のモデルとなった子が一緒に暮らしている様子を見てみたい、そして写真や映像記録として後世に残したいという思いから始めたプロジェクトでもあります。
その展示がきっかけで書籍化された「旅する彫刻」の写真集+エッセイがついに来月の2月2日より発売となりました!!! 本日、その完成見本を手にして、いよいよという感じです。
昨年の展示では、フェネックというかわいい小さなキツネの飼い主さんに2014年のはしもとみおさんの展示の時に出会ったことがきっかけで新作としてはしもとみおさんに制作いただけることになり、木彫り制作前のデッサン風景を取材したのが初の取材でした。そのときは、写真家の砺波周平さんと共に、映像の高地寛さんにも撮影をいただき、ムービーも制作。男嫌いというアピさん見慣れない男3人に囲まれて、ちょっと怒りムードのフェネック アピさんでしたが、めちゃめちゃかわいかったです。
http://youtu.be/r8sULbbKls8
昨年の展示では、はしもとみおさんのアトリエで愛犬黒柴犬の月くん、フェネックのアピさん、フレンチブルドックのディエゴくん、そして、我が家のおばあちゃんキジトラ猫のタラちゃんの4つの彫刻とその彫刻のモデルとなった動物たちの写真と彫刻を展示しました。展示終了後も取材を続け、合計9か所の取材をしました。どこの取材先もとても楽しかったです。
今回は本の発売記念特典として、彫刻家 はしもとみお氏が制作したオリジナル彫刻「旅するブレーメン」を1名様にプレゼントという超豪華特典があります。応募締め切り 2016年3月31日(当日消印有効)
【お知らせ】新刊書籍「旅する彫刻」のプレゼント企画を実施中。応募者全員にチャンスあり!抽選で1名様にオリジナル彫刻「旅するブレーメン」が貰えます。https://t.co/VkuiAospbo #新刊 #プレゼント企画 pic.twitter.com/mU9etA24eM
— MdN通信 (@MdN_tsushin) 2016, 1月 20
個人的に、めちゃめちゃほしいです。。
今ギャラリーは、常設展示の期間中ですが、一部スペースで本の表紙の彫刻でもある我が家のタラちゃんの彫刻とともに、写真展示も行っています。ぜひ、彫刻に会いに来てください。
最後にお知らせですが、来週の1月30日(土)22:30~23:00 テレビ東京の「クロスロード」という番組で、はしもとみおさんが特集されるそうです。本に登場する写真も一部使っていただけることになっているので、ぜひ観てみてください~。
本のPVもあります。(制作: 映像制作独楽 高地寛)
名古屋のアーティスト、ドン・カ・ジョンさんの東京初個展となる、TOKYO WISHくん展が始まりました。
まず初めに、『WISHくん』とは、一般の方がお願い事をハガキに書いて WISHくん(ポスト)に投函してもらい、ドン・カ・ジョンがそのお願い事を絵や詩にして、 一度ギャラリーに全て展示してから、皆さんに郵送するという企画です。
DM画像にある、赤いポストが『WISHくん』です。
ドン・カ・ジョンさんのWISHくんは、約1年前、ギャラリーに名古屋のお友達を連れて、ピート君の展示を見に来てくださった方に教えていただきました。このWISHくんポストの可愛さと、WISHくんハガキに願い事を絵にしていただけるという素敵な話を聞いて、すぐにドンさんに連絡して、WISHくんポストを設置させていただきました。その後、今年の春、名古屋でドンさんにお会いして、ギャラリーでのWISHくん展の企画を承諾していただき、ついにTOKYO WISHくん展を開催する運びとなりました。
こうして、WISHくんを初めてからちょうど10年にあたる本年12月、東京でのドン・カ・ジョンさん初個展が実現しました。
名古屋で毎年開催しているWISHくん展では、1,200枚もの願い事ハガキが集まるのですが、ギャラリーのスペースの都合上もあり、TOKYO WISHくんは、枚数制限をつけ、最終的に358枚のWISHくんハガキが集まり、そのすべてを展示しています。
沢山の素敵なお花、ありがとうございます。
ギャラリーに358枚のWISHくんハガキを展示しています。
展示されているWISHくんハガキは、それぞれのハガキの宛名面に書かれた「WISH=願い事」を書き写したカードがあり、その上に、ハガキの表面にドンさんが一枚一枚描いた絵と詩を展示しています。
ギャラリー全体に展示しているWISHくんハガキ、それぞれ、笑いや、感動、ドキドキ、ワクワクや、ほっこりしたドラマがあります。
初日から、沢山の方にお越しいただき、WISHくん企画に参加いただいた方から、素敵なエピソードもうかがうことが出来ました。
WISHくんハガキ以外にも、グッズコーナーもありますが、どれも楽しいドンさんワールドが広がっています。
オリジナルTシャツは、なんと一枚一枚、手描き!
WISHくん展では、WISHくんハガキの人気投票も行っています。それぞれのハガキに番号が振ってありますので、気に入った作品の番号を書き込んでいただき、投票WISHくんポストに投函してください。
ドン・カ・ジョンさん東京での初個展となる、TOKYO WISHくんですが、浅草橋に事務所があるギャラリー情報誌、月間ギャラリーの12月号に今週末からの展示、ドン・カ・ジョンさんのTOKYO WISHくん展をインタビュー付きで載せていただきました。
ギャラリー 2015 Vol. 12 P22 (出版:ギャラリーステーション)
本日となってしまいましたが、12月6日(日) 18:00から、TOKYO WISHくん 記念ライブもあります。
ドン・カ・ジョンさんのギターとうたの他、gallery kissaでは何度かライブを行っていただいている、親指ピアノのコイケ龍一君とのデュオライブです。ドンさんのうたがまた”すごい”という噂で企画させていただきました。まだ、少しだけ余裕がありますので、当日参加でも可能ですので、こちらのライブにもお越しくださいませ。
gallery kissa
水~土 12時~19時半
日・17時まで 月・火 お休み
問03・5829・9268
東京都台東区浅草橋3・25・7NIビル4F
京都を拠点にしている、PULL + PUSH PRODUCTS. のプロダクトデザイナー 佐藤延弘さんの個展。
satonobuhirohitotsuhitotsu | DRIED | が先週末から始まっています。
心にしびれる展示内容となっています。
DRIED = 「乾燥した」
生命にとって、乾燥して水分がなくなるという状態は「死」にいたる危機的な状態ともいえます。
ただ、今回の展示では、プロダクトデザインという視点で、乾燥ということについて考えてみることにします。
「意匠のないプロダクトについて考えなさい」
DRIEDの展示初日にアクリルの上に置かれた、スライムたち
DRY(乾燥)という状態は、WET(濡れた)な状態があってこそ成立する状態です。
日ごろ食している、ドライフルーツや干物類、それらを製造する工程と同じように、プロダクトを生み出す。
プロダクトデザイナーの佐藤延弘さんの日々頭の中で考えていることを体験する。
かなり、貴重な展示内容となっています。
突如現れた、グッズコーナーもあります。
お越しをお待ちしています。
今回の展示は、ギャラリーの企画展示の中でも、特に伝説の展示になりそうです。
展示は、11月7日(土) まで。最終日の土曜日は 17:00 までとなっています。
林ゆいか展「風のなる日」無事終了しました。
お越しいただいた皆様ありがとうございます。
「風のなる日」
窓からすっと、ここちよい、ひとすじの風が入ってきます。
風はどこからきて、どこへ向かうのでしょうか。
せかいを旅する風は、きっと地上のだれよりも、物知りなのかもしれません。
姿は見えないけれど、今日も誰かをやさしくなでます。
林ゆいかさんの次の展示は、11月24日~11月29日 銀座 木の香にて、彫刻家 本多絵美子さんとの2人展となります。
とうとう、ギャラリーのビル1階のシャッターが開きました!
9月16日がオープン日で、昨日の19日にオープニングパーティーがありました。
オープン以来、毎日ここでコーヒーとパンを買って食べています。と言ってもオープンから5日ですが、、、
カフェメニューも充実、そして、エスプレッソメーカーのロールスロイスとも言われも高い、LA MARZOCCOで入れるエスプレッソが、ギャラリーと同じビルに入るとは!
カナダのトロント出身のバリスタのチャーリーは、最高にいいやつです。ぜひ、英語で話しかけてあげてください。
コーヒーも、もちろん美味しいですが、ここで焼いているパンが、モチモチで美味しいのでぜひ一度食べてください。
機関車のような、大型焙煎器。
昨日のオープニングパーティーも大盛況でした。
他人事ながら、感無量です。浅草橋・蔵前のホットスポットとして、熱いです。
なお、ギャラリーは、9月25日の林ゆいか展「風のなる日」のオープニング日まで、お休みです~。SOL’S COFFEEはシルバーウィークの連休中もオープンするそうです(SOL’Sは水曜定休)。
秋風の心地よい日が続いていますね。林ゆいか個展、去年につづきギャラリーキッサでの開催は2度目になります。一押しの作家。多くの方に林さんワールドを味わっていただきたいです。ぜひ足をお運びください。
風のなる日
「風はどこからきて、どこへ向かうのでしょうか。
せかいを旅する風は、きっと地上のだれよりも、物知りなのかもしれません。」
会期: 2015/09/25 -2015/10/18
時間: 12:00 – 19:30 水-土 (~17:00 日曜日)
休日: 月曜日・火曜日
場所:
gallery kissa
111-0053 東京都台東区浅草橋3-25-7 NIビル4F
プロフィール
林ゆいか
2008年 武蔵野美術大学で日本画学科 卒業し、テキスタイルデザインなどの会社を経て、現在に至ります。
個展
2014年 ひみつの庭 ギャラリーキッサ / 浅草橋
2013年 にちにちつながり ギャラリー檜 plus / 京橋
グループ展
2015年 猫庭・うさぎ庭展 ギャラリー日比谷 / 有楽町
2014年 あしあと展 GINZA HAKKO 木の香 / 銀座
2014年 99人展 サム・ホール・コミュニケーション2014展 ギャラリーQ / 銀座
他
ご希望の方は交換いたします。
本年6月19日~7月31日の期間中に販売をいたしました、はしもとみおさんの彫刻をモチーフにしたマスキングテープに不具合(逆巻)がありましたので、下記の通りご希望の方に対し交換をさせていただくことになりました。
ギャラリーキッサの企画展示、彫刻家 はしもとみお展 旅する彫刻 にて販売を開始しました「猫島猫の彫刻マスキングテープ」ですが、増刷したマスキングテープに巻方向の誤りがありました。逆巻のマスキングテープは使用時に左から右方向(横書き文字の方向)にテープを貼ると猫の向きが逆さまになってしまい、使いづらいことが判明しました。特に気にならないという方はそのままお使い続けていただいて問題ありませんが、ご購入され使いづらいという方は下記の通り交換対応させていただきます。
写真:上)正常の巻方向(左出し) 下)逆巻のテープ(右出し)
製品: 猫島猫の彫刻マスキングテープ
販売期間:2015/6/19~2015/7/31
販売店舗:ギャラリーキッサ(東京)、ギャラリーキッサオンラインストア、 古木里庫(香川)
内容:
ギャラリーキッサより販売した「猫島猫の彫刻マスキングテープ」のテープ巻方向に誤り(逆巻)があることが判明したため回収・交換を行います。
対処方法:
逆巻のマスキングテープにつきまして気になる方は、回収・交換をいたしますので、ギャラリーキッサまで商品を持参、もしくは下記住所に送付ください。※途中まで使用済みのものについても交換いたします。
〒111-0053 東京都台東区浅草橋3-25-7 4F ギャラリーキッサ返品係
なお、本件に関しましてご不明な点がございましたら、下記へご連絡ください。
お問い合わせ先: info@gallerykissa.jp
ギャラリーキッサ 瀧本佳成