先月末の土曜日は月一回開催している、アートスクールでした。
講師はいつもの、大絵晃世先生。最近は展示続きで、とてもお忙しい様子です。

今日は、春らしくお花の絵を描いてみます。

今回は、いつものように、自由に描きはじめるのではなく、構図を考えてから、描いてみるということに挑戦です。紙に、小さな枠を沢山つくり、そこに、簡単に構図を設定して、いろいろ試行錯誤しながら、気にいった構図を見つけだします。

中盤、色付けも始まり真剣に、筆は進みます。




こちらは、完成。なかなか、ダイナミックな絵がかきあがりました。
以下、大絵先生のコメントです。

毎回ご参加のkちゃんの作品。
モチーフの捉え方が柔らかな丸っこいラインの感じがkちゃんらしいです。
色鉛筆のぬり方が丁寧です。そして背景の色の選び方が渋い・・・!背景の色をコップの水の部分にも塗ることで、コップの透明感が出てきています。
グラデーションに強いこだわりを示すkちゃん。次回はグ ラデーションのいろいろなやり方にチャレンジしてみましょうか^^

こちらもおなじみmくんの作品。
今回は意外な!展開で、すごい完成度です。しっかりモチーフを目の前に観察して描けたた めでしょうか、普段はkくんフニャフニャっとしているのですが、集中力がいつもと違いましたね^^構図も少し中心がずらしてあるのが効いています。以前水 彩を描いていたときに出ていた不思議な色のセンスが、今回はとっても生きています。花の中心を青くしたり、周りを色相のグラデーションにしたり。これから もどんどん自分を解放してほしいですね!楽しみです。

こちらも毎回ご参加のnちゃんの作品。
nちゃんはエスキース(下書き)を大量に描いて、その中から構図を選 べましたね^^nちゃんはとっても描くのがスピーディーなので、上達も早い!モチーフの特徴を捉える力がとても付いてきています。特に、後ろ向きの花を描くのは萼 (がく)の特徴などが難しいのですが、しっかり伝わる表現となりました。右側の窓は最初無かったのですが、最後に今までの雰囲気を超えて、ババっと窓と差 し込む光を加えて絵が完成しましたね!最後の攻め方はまるでスポーツ選手のようでした。

aさんの作品。今回は唯一の大人の方のご参加でした。
aさんも難しい花の後ろ側からの構図でしたが繊細な線で描けましたね^^特に白い小花の細い茎を綺麗に描きたいということでちょっと苦戦されていましたが、色鉛筆を強めに使ったりと濃淡を付けて、暗い茎、明るい茎の 描き分けで空間が表現できています。コップの水の透明感も出ていて、綺麗ですね。コップの影が、背景と花の関係を繋げてくれています。背景も花の色に合っていて全体が爽やかな色調になりましたね。
ギャラリーでのアートスクール。生徒さん募集中です。小学生から大人まで参加できます。毎月1回第4土曜日の週(もしくは、ご都合を聞きながら前後に)に開催しています。
ご興味ある方は、info@gallerykissa.jp 瀧本まで、ご連絡ください。