フェルゼン フォーゲル 2013.2.23(sat) open18:30/start19:00

もう10日後のイベントと予告にしては遅すぎですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

2013年2月23日(土)は、ライブイベントです。

【フェルゼン フォーゲル Felsen Vogel】

出演:

入間川正美(cello) Irumagawa Masami http://irusworks.blog15.fc2.com/

本田ヨシ子(voice) Honda Yoshiko http://www.monochrome-vision-recordings.com/schedule.html

18:30 開場/19:00 開演

チャージ 2,000円

gallery kissa のオンラインショップでチケット予約が可能になりました。

https://gallerykissa.jp/shop/2013/130

クレジットカード決済対応、もしくは当日清算(銀行振込を選択してください)

 20130223

今回は、昨年 kissa にてソロ演奏を行っていただいたセロの入間川さんの企画によるデュオライブです。

本田ヨシ子さんは、以前、日本橋富沢町 オムチャントーンでのライブを聴いて、衝撃を受けました。入間川さんのフリースタイルなサウンドとの組み合わせで、どんな世界が繰り広げられるのか非常に興味があります。

公演の後は、飲み物やつまみ等をご用意しています(飲み会)。

ぜひ、皆さん足をお運びください。

2月2日(土) 第1土曜日の蔵前map

サルビアさんのセキユリヲさんに、じきじきにお願いして、第1土曜日の蔵前mapをわけていただきました。

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gallery kissaでは、12:00 – 14:00 は喜多尾 浩代による「気づきのワークショップ」を行っています。そのため、ギャラリー営業は14:00以降となります。ちなみに、ワークショップは、まだ空きがありますよ!喜多尾さんのワークショップをkissaで行うのは今回が初めて。一体どんな体験が出来るのか、楽しみです。

蔵前エリアでは、もうすぐ2月14日、バレンタインということで、ちょっとホットになる温かなイベントが各ショップで行われているようです。

そういえば、自宅のすぐ隣にある「塩麹屋さん」が塩麹ショコラを作っていると聞いたので、こちらを少しギャラリーで出そうかしら。早速、聞いてみよう。

ぜひ、今週の土曜日はこのマップを手に蔵前エリアを散歩して楽しんでください。

第1土曜日の蔵前mapの印刷版をgallery kissa に置いています。ぜひ立ち寄ってください。

書道教室が始まります。2013.1.26(sat) 「親と子の書道教室」 講師 伊東眞一

「親と子の書道教室」ということで、親子で書道をはじめてみませんか?
“SHODO” Workshop in English is also available (see below)!

ご縁があって、毎月2回ほど土曜日の朝に書道教室をギャラリーキッサで始めることになりました。

第一回は今週の土曜日 1月26日(土) の10:00 ~ 12:00 です。

shodo

最近はテレビで「書道パフォーマンス甲子園」や様々な形の書道レッスンが紹介され、若いかたがたの間でも書道ブームとなっております。
あらゆる機会でさわやかな文字が書けたらよいとOLたちの間でも人気講座のひとつとなっています。
書をかいているときは他のことを忘れて、心静かに自分と向き合うことができます。
この教室ではあくまでも実用書道を目指し、書の上達と同時にマナーも身に付けるて頂ける「書道」を目標にしています。

お気軽に見学して下さい。

  • 教室: 土曜日10:00~12:00 (月2回)
  • 場所: gallery kissa 台東区浅草橋3-25-7 NIビル4F
  • 受講料: 2,000円/回 こども 1,500円/回
  • 書道用具(初回のみ): 3,000円~4,000円(自己準備可)

2月の書道教室は、2月9日(土)、および23日(土)を予定しています。

講師: 伊東天真

  • 40年以上の教授経験
  • 書道「一心会」会長
  • 青硯書道会 推薦位

お茶またはコーヒーのサービス付です。

お問い合わせ: info@gallerykissa.jp または、090-3147-5647(講師直通)

“SHODO” — Japanese Calligraphy Workshop in English! —

Tenshin Ito – Master of Shodo with 40 years experience, holding the highest rank of ‘Suisen.’  He also teaches SHODO to foreigners for many years!

Curriculum: You can start from beginners level and draw your favorite word on Shikishi (special paper) at the end of the lesson.

  • Instructor: Tenshin Ito – Master of Shodo with 40 years experience, holding the highest rank of ‘Suisen.’
  • Time: 10:00 – 12:00 Saturday morning (about twice a month)
  • Trial Lesson Fee: 2,500 YEN
  • Tools: Shodo writing set will be PROVIDED for the English trial lesson
  • Contact: info@gallerykissa.jp

喜多尾浩代による「気づきのワークショップ」 2013.2.2(sat) 12:00~14:00

喜多尾 浩代による「気づきのワークショップ」が2月2日の第一土曜日からgallery kissaで始まります。毎月第一土曜日は、蔵前エリアのアトリエショップ達が色々と、趣向を凝らして面白いイベントで街を盛り上げています。蔵前エリアになじみがない方もワークショップの後、素敵なスポットを巡る楽しみもあり、この日は盛りだくさんな日になること間違えなしです。

「気づきのワークショップ」では、喜多尾さんから参加者それぞれ個別の「気づきのプレゼント」があります。どんなプレゼントかはお楽しみ。ワークショップでちょっと心と体が軽くなったあと、蔵前・浅草橋・柳橋エリアをぜひ散歩してください。変わりゆく下町探訪は本当に楽しいです。

DSC_0233#photo: Nami Hirao

毎月第一土曜日のイベントとして、喜多尾さんのワークショップは2月2日(土)に加え、3月2日(土)と4月6日(土)の開催が決定しています。喜多尾さんのワークショップに参加することで、毎日見えていたものが違って感じると、外に飛び出したくなると思います。暖かくなった時期には、課外ワークショップとして喜多尾さんのライフワーク「路地裏探訪」が出来るかもしれません。

「気づきのワークショップ」とは?

体の応答を通して自己を見つめ、様々な可能性に出会うことを目的とした “気づきのワークショップ”です。
感じて動く事を重視した小さなムーブメント や 身体の内外に広がる空間を意識できる簡単なボディ・ワークを体験し、環境に対して刻々と変化する身体の応答を観察してみてもらいます。

ダンスに限らず表現活動に興味のある方々 身体の不思議に興味がある方々 を対象にしています。 加えて…、アートが好きな方や身体と向き合う時間を持ってみたい方 などにも 参加して頂きたいと思います。

静かに拡がる 芳醇な発見の瞬間 を お楽しみください!

参加費:3500円/お茶つき
予約制(定員10名)

お申し込み・問い合わせ は、 gallery kissa (瀧本)まで
メール: info@gallerykissa.jp  ,  FAX: 03-5829-9157
フォームより https://gallerykissa.jp/contact

動きやすい楽な服装で、ブランケットかバスタオルを御持参ください!

ご連絡を お待ちしています。 どうぞ、ヨロシク お願いします。

喜多尾 浩代/Hiroyo KITAO

幼い頃から ドイツ・モダン・ダンスの系譜の中で踊り始めるが 徐々に逸脱。 医科学領域で博士(Ph.D.) となり、細胞性免疫に着目して研究を深める。その頃から 身体感覚に潜む 『心の襞』と向き合いだし、1995年に身体パフォーマンスとして提示。 2001年に海外での放浪的表現活動を体験し、『現象として存在する身体ソノモノ』 に 興味を持ち始める。 現在は、肉体知が突き動かす身体感覚を基点に モノやヒトと交感してゆく プロセス的行為を 『身体事』 と名付け、その成立に関わる要素を探究し続ける一方、ソロ・パフォーマンス や 気づきのワークショップなどを、 国内外の様々な環境で展開中。

非常勤講師として 女子美術大学大学院において『アートにおける身体感覚の重要性』や『身体の可能性』について説く。

また、ピナ・バウッシュ&ヴッパタール舞踊団のボディ・マネージメントを請け負い、日本・パリ公演などに参加した経験を有する。

http://www.nsknet.or.jp/~kitao

〈内容の詳細〉

身体の応答を通して自己を見つめ、様々な可能性に出会うことを目的とした “気づきのワークショップ”となります。

カラダとココロの無自覚な抑制を取り除く導入ワークをへて、身体に向きあう姿勢との出会いを体験していただいた後、感じて動く事を重視した小さなムーブメント や 身体の内外に広がる空間を意識できる簡単なボディ・ワークを体験し、環境に対して刻々と変化する身体の応答を観察してみてもらいます。

gallery kissa空間に発生したり 心や身体の内外に発見したり… の『多様性あるカラダの在り様 や 静かに拡がる芳醇な瞬間の連続』を 楽しんでいただきたい! と 考えています。その後、(普段とは少し違うand/or 普段は気に留まらない)お互いの存在の様子 や 気になる事柄 を写真として記録に残したり、自分の身体感覚を文字や絵に描写したり、軽く動いてみたりの 『身体事』etc.で締めくくり、最後の30分間は、感じたことをシェアしたり(お茶を飲みながら?)お喋りしたり… と 思っています。   それらは、参加して下さった方々への 小さな小さなプレゼント(お土産)です

年末年始のご案内

年末の営業は2012年12月27日(木)まで、年始は2013年1月8日(火)からとなります。

今日はクリスマスイブで今年も残すことあと1週間ほど。みなさん思い思いの1年だったと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。個人的には本当に大変な1年だったような気がしますが、素敵な出会いも本当に沢山ありました。

来年展示の予定が”少し”ずつですが面白い企画が決まり始めています。とてもワクワクした心境です。

そして、来年はついにピート君の絵本の翻訳版が発売されます。自分では到底想像出来ないほど素晴らしい方々に関わっていただいて、本当に良い絵本が日本の子供たちに届けられそうです。

今年の年末と年始はピート君の作品の展示となります。ピート君でギャラリーの壁を埋めます。

風邪やウィルスが流行っています。体を温めて寒い日を乗り越えましょう。

Happy Holidays and Have a Happy New Year!

写真 2012-11-20 18 56 54

2012.12.15(土) 16:00 & 18:00 譲原えりか 「光と音で楽しむ筑前琵琶歌」

筑前琵琶歌で聴く『本能寺』

20121215

16:00のステージは赤ちゃん子供連れ歓迎
2ステージ 各45分 (※各回30分前より受付開始)
参加費: 2,000円  場所: ギャラリーkissa
※大人付き添いの場合小学生以下無料

ご予約とお問い合わせ info@gallerykissa.jp
Fax 03-5829-9157
定員30名

《各ステージの演目》

  • ・ 琵琶の音を楽しむ
  • ・ 筑前琵琶歌「本能寺」
  • ・ 演奏と歌詞の解説

Gallery kissa 東京都台東区浅草橋3-25-7 NIビル4F  https://gallerykissa.jp/
Open 12:00-19:30 Closed 日・月・祝
当日の連絡先 : 03-5829-9268

筑前琵琶歌
譲原えりか 略歴

幼少よりピアノを長島みゆきに師事。
武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻をへて
武蔵野音楽大学院音楽研究科修士課程音楽学専攻第2年次在学中。
大学院では、日本音楽の一種目である筑前琵琶楽について
研究を行うかたわら、筑前琵琶歌の演奏を本橋旭鴬に師事。
また、2011年の沖縄滞在より沖縄民謡を島袋昌也、石嶺武則に師事。

光のインス タ レーシ ョン
平井庄子 略歴

京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科洋画コース卒業
東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻 修士課程在籍
2010 「らくらくフェスティバル」(GALLERY RAKU)
2011 「LIVE ART vol.1 松の緑」(GALLERY PARC) 「一雫のカクリツ」(GALLERY SUZUKI) 他

2012/9/8(土) 19:00 open 19:30 start 「並行四辺系」

入間川 正美(cello)+太田 久進(サウンド)+喜多尾 浩代(身体事)+木村 由(ダンス)  at キャラリー kissa

【当日のレビュー記事が掲載されました】 news ombaroque: 並行四辺系

料金 : 予約 2,000円 当日 2,500円

■予約・問合せ
ダンスパフォーマンス蟲(太田)
電話/ファックス: 03-3303-7256
メール: dp@mushi.info
web: http://mushi.info/

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■ 入間川 正美(cello)
’89年よりチェロの即興演奏をはじめる。以降、現代美術・実験演劇との共演を重ねる。’98年よりソロシリーズ「セロの即興もしくは非越境的独走」を高田馬場プロト・シアターにて開始、現在に至る。同目のCDを1枚、CD-Rを4枚リリース。
’04年演劇ユニットLensと共にNYに遠征、演劇公演だけでなくソロ演奏も好評を得る。それ以降国内外の音楽家との共演を重ね、ソロ以外の即興デュオ、トリオの新たな可能性を探る。
http://irusworks.blog15.fc2.com/

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■ 太田 久進(サウンド)
1999年よりダンスパフォーマンス蟲 音響として舞台向け音空間のデザインを模索。2001年に劇団解体社「バイバイ―未開へ」/ヨーロッパ、アメリカ・ツアーへ同行、笛田宇一郎劇団事務所の演劇、オオナカエイジ新人舞踏公演などで音響を担当。
第一種情報処理技術者。
http://mushi.info/

kitao
■ 喜多尾 浩代(身体事)
幼い頃からドイツ・モダンダンスの系譜の中で踊り始めるが 徐々に逸脱。
医学科領域で博士(Ph.D.)となる。その頃から、身体感覚に潜む『心の襞』と向き合いだす。その後『現象として存在する身体ソノモノ』に興味を持ち始める。
現在は、身体知が突き動かす身体感覚を基点に モノやヒトと交換してゆくプロセス的行為を『身体事』と名付けて、ソロ・パフォーマンス と 気づきのワークショップを国内外の様々な環境で展開中。
http://www.nsknet.or.jp/~kitao

kimura
■ 木村 由(ダンス)
中条富美子にモダンダンスを師事。Eiko&Komaと出会い影響を受ける。
ダンスパフォーマンス蟲主宰。planBでソロ活動を経る。
笛田宇一郎演劇事務所に客演。ダンス白州参加等。
美術家、音楽家とのコラボレーションの他、ちゃぶ台ダンスを継続。
踊りの模索を続けている。
http://chabudaidance.com/