3月16日(日) 大友剛 親子LIVE & ピアノと鍵盤ハーモニカLIVE

今年初のキッサライブです!

毎回大好評の、大友剛さん親子LIVE & ピアノと鍵盤ハーモニカLIVEです!!

今回は、ピートだけでなく、新刊絵本「さわってごらん! ふしぎな ふしぎな まほうの木」の読み聞かせもあります。どんな絵本なんでしょう。楽しみです。

ご予約はお早めに。

〇親子ライブ開演 11:00~12:00
内容 マジックと音楽と絵本、新刊絵本の読み聞かせ
料金 前売・予約 2~18歳 500円/大人 1,500円 (当日券はプラス300円)

〇ピアノと鍵盤ハーモニカLIVE
開演 15:00~16:30
内容 マジックと音楽と絵本、新刊絵本の読み聞かせ
料金 前売・予約 大人 2,000円 ドリンク付き(当日券はプラス300円)

予約、お問い合わせ 大友
TEL 090-5075-6669 EMAIL doitacappella@mac.com

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2月5日(水)~7日(金) AMUSE 2014 spring & summer accessory collection!!

2月5日(水)~7日(金)の3日間は、ギャラリーのご近所でアクセサリーを制作されている、AMUSEさんの展示会の会場となっています。(※ AMUSEさんは、小売りはされていませんのでご注意

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今日は、先日までの暖かい日が終わり、真冬の寒さい一日でしたが、春・夏コレクションのアクセサリー展示会ということで、ギャラリー内は春らしい雰囲気になっていました。

それぞれの展示台には、コンセプトの違った新作が展示されていました。

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アクセサリーも、展示風景もかわいいいです。

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カフェテーブルもあって、なかなか落ち着いてくつろげます。

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奥手のスペースには、今までの作品がずらりと。すごい数ですね!浅草橋で16年もアクセサリー作りを続けられているそうです。

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こちらの壁にもいっぱい。そして、ピート君も・・・

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AMUSEさんは小売りを行っていないので、展示会は一般向けではないのでしょうが、、、アクセサリー好きにはたまらないでしょうね。国産かつオリジナルを主としている、AMUSEさん、浅草橋発信のモノづくり企業として、これからもがんばってもらいたいです。

新しいお仲間 羊毛フェルト猫作家 pirommy*(ぴろみー)

ギャラリーに今日から新しいお仲間が増えました。

昨年キャットショーで出店して、お隣さんだったフェルト作家さん、‘pirommy*さんの作品を置かせていただくことになりました。

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Matryoshika! Rockband – pirommy*

マトリョーシカのロックバンド3兄弟(?)。ロックバンドなのに、鼓笛隊のドラムのようなものを叩いている、一番小さな子から、左利きのギター弾き、一番のノッポはベースでしょうか。楽しそうなサウンドが聴こえてきそうです。

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Bag Charm biscuit – pirommy*

バンドを横目で眺めているのが、バッグチャームのこげ茶猫さんです。大き目のバッグチャームで、かなり目立ちます!

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Jean and Emma

カップルで、並んでいる、ジャーンとエマ。ジャーンのモデルは、pirommy*さんの愛猫、ロシアンブルーがモデルだそうです。

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ギャラリーの常設コーナーに置いています。

フェルト作家さんですが、かわいらしさに追及するのではなく、作家さん好みのヴィンテージの風合いや、音楽、ファッションの要素を取り入れて独特の世界観で作品を作られています。今回展示している作品は、イギリス、ロンドンをイメージして作られているそうです。ぜひ、新入りたちに会いに来てください。

また、ポストカード数種類置いています。こちらのポストカードは旦那さんのイラスト。イラストレーターではなく、「単なる趣味」と言っておられましたが、とても素敵なイラストを描かれます。また、今度ご紹介したいと思います。

 

羊毛フェルト猫作家 pirommy*(ぴろみー)

ホームページのアドレスが、kissa ja villa、意味はフィンランド語で「猫と羊毛」。同じ、キッサつながりでもありました。

「ねこ」 2014年1月11日発売 「浅草のねこ」特集

念願のねこ雑誌初登場。雑誌『ねこ』 の編集者の方に取材に来ていただきました!『ねこ』 #89 (2014冬号)です。

1月11日発売の冬号は、「浅草のねこ」特集!

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とうとう、gallery kissaと共に、ジェームス・ディーンさんのPETE THE CATが日本全国へ進出です!!

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しかも、ギャラリーに取材にいらした記者の方と話をしていて、浅草橋の自宅にも、ねこが3匹いることをお伝えしたところ、自宅のほうもぜひ取材させて欲しいと言われ、自宅のにゃんずも取材されました。

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わが家のにゃんずは、いつものようにお客様大歓迎なので、記者の方やカメラマンの匂いを嗅ぎに、訪問者チェックでわらわらと寄ってきて、楽しい取材でした。

カメラマンに撮っていただいた写真の中で、家に飾っているアート作品、林ゆいかさんのねこの絵も登場しています。今年の9月に林ゆいかさんの個展も予定している、一押しの若手作家さんです。どんな展示になるのか今から楽しみです。

ギャラリーは1ページに大きく紹介いただきましたが、わが家のねこたちは8ページ!他にも、絵本「ねこのピート」が紹介されたページ、プレゼント企画で、ピートのぬいぐるみも最後のほうにも登場。合計だと11ページに渡ってピート君、わが家のにゃんずが登場しています。雑誌全体の1割です!!

皆さん、この「ねこ」2014年冬号(1月11日)発売は、必見です!一家に1冊、お友達にもプレゼントで1冊ご購入ください。

gallery kissaでは、本年年初からは、常設展で PETE THE CAT の展示を行っています。ぜひ、ジェームス・ディーンさんの愛すべき、PETE THE CAT = ねこのピートの原画に会いに来てください!!

度々、プーク人形劇場へ 『12の月のたき火』、『あやとじろきちおおかみ にんぎょうおもちゃ箱』

プーク人形劇場へは昨年の11月に初めて観に行きましたが。すっかり、はまってます。12月の演目、『12の月のたき火』と、年初めの『あやとじろきちおおかみ にんぎょうおもちゃ箱』と2回も続けて観に行きました。

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『12の月のたき火』は、スロバキア民話が元になっているそうですが、今年で38回目のロングラン作品だそうです。とても、人気の演目で、連日満員御礼、行った日もたくさんの親子が観劇に来ていました。

12月のコーヒープンクトは、演目の『12の月のたき火』にちなんで、特別メニューのイチゴモカがありました。早速いただきましたが、これが、また美味しい。

人形は、木製の操り人形で、とても細かな表現が出来ます。主人公のマルーシャという働き者の少女が、王様のわがまま、そして、言いつけがましいお母さんと、いじわるな姉によって、雪が深く積もった寒い12月の森にイチゴを採りに行くという話です。福娘童話集に載っている、12月の世界昔話 「マルーシカと十二の月」のお話とは、王様が出てくるあたり、少し変えているようです。個人的には、王様の御触れの通り、イチゴを籠に入れて採ってきたのに、お礼の金貨を渡さず、御触れに書かれていなかったことを後から付け足し要求し罰を与えるのは、相当不誠実に王様だと思いました。それから、なぜマルーシャのお母さんは、それほどまでにマルーシャに辛くあたるのかが、物語の中ではよくわかりませんでした。

それにしても人形劇は、本当に面白いです。人形の大きさも1歳児くらいの大きさなので、子供たちにとっても物語に入り込みやすいし、小さな劇場でもスケール感が広がります。

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観おわった後、主人公のマルーシャと握手もしてもらいました。ちょっと、はにかみ気味のあいさつ。

 

2014年、新年始まってすぐ、1月2日にもプーク劇場へ行きました。『あやとじろきちおおかみ にんぎょうおもちゃ箱』、2つの演目が前半と後半に分かれてありました。正月から続く暖かくて心地よい日でした。

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良い席を確保するため、早めに着いて、席を確保したあと、コーヒープンクトでコーヒーをいただきます。メニューにはもう消えていましたが、前回いただいた、イチゴモカをオーダーしたら、作ってもらえました。

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1Fロビーには、お人形やアクセサリー、おもちゃなどを販売しているショップがあるのですが、ここでも、色々楽しめます。ゆっきー店長、犬の操り人形を貸していただき、逆立ちや曲芸を教え込んで楽しんでいました。

そうです、今年はプーク人形劇団にとって特別な年だそうで、プーク創立85周年、川尻泰司生誕100年にあたるそうです。すごいですね。

前半の演目、「にんぎょうおもちゃ箱」は人形の短編物語がいくつかおもちゃ箱のように、飛び出してきました。どれも面白かったですが、フレンチ・ポップス「パパと踊ろうよ」の曲にあわせての人形劇、青虫の人形親子の動きが、とてもかわいかったです。ゆっきーがゲラゲラ笑いながら観ていました。

休憩をはさんで、後半の演目、「あやとじろきちおおかみ」は、産まれたばかりで捨てられてた、捨て子のあやが、おおかみのじろきちに山で拾われます。この小さな子を食べてしまおうと家に持ち帰るのですが、、、、「三年育てりゃ大きくなって、もっとたらふく食えるぞ」と同居人の牛のまんさくとおさんに言われて、じろきちおおかみは、あやを大切に育てます。そして、三年が経ちますが・・

子供たちの前で、おおかみが子供を食べようとする話は、絵本ではなく、人形劇でみるとかなりリアルに感じられました。

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左は、プーク人形劇団の川尻麻美夏さん。麻美夏さんのおじい様がプークを育てた川尻泰司さんだそうです。今回も主人公の人形と最後にあいさつをしてもらいましたが、人形のあやちゃん、ちょっと苦手なようです。

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今年も楽しい演目が沢山行われます。ぜひ、プーク人形劇場に足を運んでみてください。

 

新年明けましておめでとうございます。第”2”土曜日 蔵前マップ

2014年、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

今年の関東の正月は天気もよく暖かくて、とても気持ちがよかったですね。

新年、鳥越神社に初詣に出かけ、お札をいただきました。12月の展示でとても気に入った、PULL + PUSH PRODUCTS. roban ofudatate に飾らせていただきました。

ギャラリーは1月10日(金)より営業いたします。常設展のディーンさん、PETE THE CAT ピート・ザ・キャットの原画展示がメインとなります。

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さて、いつもは第一土曜日に開催されている、蔵前イベントですが、2014年1月は、第”2”土曜日の 1月11日(土)に行われます。お間違えのないように。

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はしもとみお 木彫りのワークショップ 「トナカイを彫ろう」

少し間が空いてしまいましたが、彫刻家はしもとみお さんの木彫りのワークショップ2日目は「トナカイを彫ろう」でした。

1日で、2回のワークショップ各回8名、合計16名のご参加となりました。1日で16頭ものトナカイが誕生したことになります。

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サンタ猫同様、木彫りのスタートはこの状態からです。すべてクスノキですが、模様がついていたり、古かったり、新しかったりと、色々です。形もなんとなくトナカイの形をしていますが、これも手作業で切り出していますので、よく見ると全部違います。聞くところによると、実は、木彫りが始められるようにする、この状態を作るのにものすごく時間と手間がかかっているそうです。なんといっても、まず丸太からチェンソーで輪切りにし、板の厚みを一定にして、そこからジグソーで切り出します。木彫りがしやすいように、木目の方向も意識しながら切り出しているそうで、体力と時間と経験が必要なのだそうです。やはり、相手は生きた木ですから、大変ですね。いやいや、恐れ入ります。

そんな、裏情報も教えてもらいつつ、とにかく始まります。ワークショップの時間は2時間半ですが、長いようで短いので、早く来られた方から、トナカイ選びが始まり、木彫りの注意事項を教え、開始前から始めてもらいます。

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この辺で、40分経過。いい感じに顔立ちが出てきましたが、まだまだです。でも、昨日のワークショップよりは、参加者の皆さんの進み具合は早いようです。

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みおさんにトナカイの骨格を写真の上に描きこんでもらいました。動物園などで、トナカイを見ているときは、まったく気づかないですが、人間とはやはりだいぶ違いますね。彫刻を作るとき、骨格を意識しないと、なかなかうまい具合にバランスが取れません。

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真剣に、黙々と作業は続きます。

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トナカイの角は折れやすいので、最後に作ります。大まかにノコギリで形を作ります。これが難しい作業でもあります。昨日の第一日目に続き、助っ人講師の彫刻家 本多さんにお願いします。

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トナカイが出来上がってきました。これは、かわいいです。

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眼を入れると一段とかわいさが増します。

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時間になると、今日も、はしもとみおさんによる講評会が始まります。彫刻は前、後ろ、横、上から、下からと、色々な角度で見てみると色々な発見があります。お尻からの眺めもいいですね。それにしても、今日は皆さん色塗りまでほとんどの方がされていて、素晴らしい進み具合。

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この後、皆で撮影会が行われ、1回目、無事終了。

お疲れ様でした。

 

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今日は、2回目も、同様に彫刻刀の扱いから、はじまります。

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実は、2回目は自分も木彫りワークショップに初参加しています。

今回のワークショップは、1回目よりも、さらに黙々と木彫り作業が進みます。沈黙の時間も、しばしば・・・。みおさんも、「わからないことがあれば、質問してください~」と言いつつ、皆さんもくもくと作業をしているので、木彫り教室とは関係ない、大学の彫刻学科情報(彫刻コースの男の子は、学生の間は皆マッチョでモテるけど、卒業すると皆フラれた。なぜなら、皆まともな仕事に就かず、生活が不安定。だとか、彫刻科の学生で広末ファンがいて、好きすぎて広末の彫刻を!しかも、裸体で造ってしまって、、、それも、かなりリアルに!銀座で個展までして問題になったとか。まだまだ、面白話がたくさん。)なども、聞きつつ楽しく時間が進みます。

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あっという間に時間がすぎ、講評会がまた始まります。ちなみに、写真に写っている、みおさんの作業着の裏に刺繍されているイラストは、みおさんのパパが描いたイラストです。このゆるさは、誰に真似できない。。。ちなみに、自分もみおさんパパのイラストのファンです。みおさんのホームページに、パパのイラストコーナーがあるので、ぜひ覗いてください。

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ちなみに、下のトナカイは、はしもとみおさんが木彫りワークショップで教える傍ら、時間中に彫り上げたトナカイです。すごすぎます。

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立ち姿が本当に美しいく、キュートです。

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あ、そうです。はしもとみおさんが、昨日彫り上げた、サンタ猫さんは、こちら、

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はしもとみおさん、そして、ゲスト講師の本多絵美子さん、お疲れ様でした!2日間本当に楽しいワークショップをありがとうございました。

次回は、来年2014年の5月頃を予定しています。その時は、はしもとみおさんの”犬・猫”を中心として、企画展示させていただく予定です。今から楽しみです。

では、みなさんよいお年を。

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我が家のねこ「ニコちゃん」です。来月1月12日に発売される、雑誌「ねこ」2014年 2月号に、我が家のねこ3匹が登場します。ぜひ、見てみてください~。

はしもとみお 木彫りのワークショップ 「サンタ猫を彫ろう」と「kissaとポチのどうぶつ音楽会」

彫刻家はしもとみおさんのワークショップ第一日目「サンタ猫を彫ろう」です。

実は、ワークショップの前日に、はしもとみおさんの体調がとても悪く、体調が心配されたのですが、無事開催できました。

ただし、いつも車にものすごい数の木彫りを積んで、一人で運転されて三重から東京に来られるのですが、今回は、新幹線でいらっしゃったため、はしもとみおさんの木彫り作品の展示が数点になってしまいました。遠方より、はしもとみおさんの作品を見に来られた方もおられたのですが、今回は、作品展示が出来ず、大変、申し訳なかったです。

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右側、紺色のワンピースが、はしもとみおさんです。1日にゆっくり休みを取り、今日は元気そうで、よかったです。

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思わず流血、木彫りのワークショップには絆創膏は必須ですね。。

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はしもとみおさんの作品、ちょびっとあります。小さくてもすごいクオリティー。かわいすぎ!

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おっ、紛れもない猫です。彫り出されてきました。
皆さん、まだ全然終わらない~、と悲鳴をよそに、強制的に終了!そして、講評会が始まります。

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モアイ像のように並べられた木彫りの猫たち。

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生徒さんの木彫りの講評会、木彫りの取り扱いが、生きている小動物の取り扱いそのまま。はしもとみおさんに触られると、手から飛び出して動き出してきそうです。

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今回は、お手本の木彫りがない!と、生徒さんにとって過酷な条件での木彫り教室でしたが、とても個性的な作品が沢山産まれました。本当に面白いですね。

 

「kissaとポチのどうぶつ音楽会」

木彫りのワークショップの後は、はしもとみおさんのお友達によるライブ

ポチさんことヨダアミさんと、oliveさんこと小林香代さんのユニットです。

どうぶつのきもちをうたにする“ポチ”さんですが、作詞は、はしもとみおさんが書いています。

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今回は、ウクレレ、メロディオンから、はしもとみおさんの同志の本多絵美子さん(本日のゲスト講師)が彫刻された、アルマジロ木琴も登場。ポチさんの歌声、oliveさんのナイロンギター、とても心地いいです。

いつもは、名古屋近辺で活動されているので、東京でのライブは非常にまれなのですが、また、演奏が聴きたいです。今、CDを製作中ということで、発売が楽しみ。

ライブの後は、鍋!夕食会も盛り上がりました。お越しいただいた皆様ありがとうございます。

フェイスブックのイベントページに、はしもとみおさんのお友達で写真家の森田直樹さんが写真と動画をアップしていただいています。とても、素敵な写真や動画なので、ぜひ、ご覧ください。

https://www.facebook.com/events/740328182651275/

田中菜緒子(pf) x 太田朱美(fl) Jazz Duo Live @ 蔵前Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE

蔵前 Nui. でのジャズライブ第二弾。ピアノの田中菜緒子さんと、フルートの太田朱美さんのデュオです。

このコンビは、最強かもしれない。。。今日来ていただいたお客様より、ビル・エバンスとジェレミー・スタイグの名アルバム What’s New を彷彿させられた、という感想をいただきましたが、まさにその通り!とガッテンボタンを何度も押したくなりました。

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Piano: Naoko Tanaka x Flute: Akemi Ota

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それにしても、Nui. という空間は本当に素晴らしい。蔵前に作ってくれてありがとう。

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お二人、本日はお疲れ様でした!

Nui. Jazz 次回も、ピアノの田中菜緒子さんとのデュオ企画をやりたいです。そして、どうしても共演していただきたいお方が、太田さん以外にも、もう一人いらっしゃるのですが、これは実現するか、どうか。お楽しみに。

カチクラ×カフェ 東京カフェブック 2014 (SEIBIDO MOOK) に載りました。

gallery kissa が ”カチクラ” エリアのカチクラ×カフェとして、東京カフェブック 2014にご紹介いただきました。ムック本に載るのは初です!

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エレベーターのないビル4階で、ひっそりとオープンしているカフェをご紹介いただけるとは、とてもうれしい。

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ピート君も一緒にコーヒーを入れています。

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巻末の編集後記まで、ピート君の絵付きでご紹介いただきました。

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編集後記でもご紹介いただいた、浅草橋しおこうじおじさんのサブレと、プチパウンドケーキ。しおこおじの甘味が何とも言えない、美味しさです。