冨澤 奏子 個展 Tinga Tinga from Tanzania 9.14(Tue)-9.22(Fri) 開催のお知らせ

本日より、冨澤 奏子 個展 Tinga Tinga from Tanzania が始まります。

冨澤 奏子 個展 Tinga Tinga from Tanzania

会期:2017年9月14日(木)~9月22日(金)
時間: 水-土 12:00-19:30/日祝 -17:00 休:19日(火)

ティンガティンガを愛して20年。タンザニアでの修行を続ける 冨澤 奏子がタンザニアで描いたティンガティンガを本邦初公開

9月16日(土)18時~ オープニングパーティー
19時~ 冨澤 奏子トークショー「ティンガティンガを描くタンザニアの暮らし」

入場無料です。

みなさん、こんにちは!とみさわ かなこです。

今回の個展では、タンザニアで描いた絵を中心に展示致します。

日本でもティンガティンガを描くのですが、やはりアフリカの大地で描くのとは少し違うような気がします。灼熱の太陽やカラッとした空気、陽気で楽しく礼儀正しい人たち。そんなタンザニアの雰囲気が、少しでも絵を通してみなさまに伝わったなら嬉しく思います。

また、動物のちょっとした豆知識をティンガティンガで描いたハンズオンも併せて展示致します。動物のことを知ることで、絵を楽しんでいただけましたら幸いに存じます。

さらに、会場ではここだけで販売するグッズも数多く取り揃えております。ティンガティンガを日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。

みなさまにお目にかかれますことを楽しみに致しております。
ご来場をお待ち申し上げております。

 

冨澤 奏子(とみさわ かなこ)
博士(環境学)

大学や専門学校において講義をしたり、野生生物保全に従事する傍ら、動物の絵を描くアーティストとしての二足のわらじを履く。
全ては野生生物保全のため。
ティンガティンガアーティストの中でも繊細で躍動感あふれる絵を描くことで評価の高いAbbassi Mbuka Kiandoに師事。

ティンガティンガとは
1960年代にタンザニアで生まれたポップアートの手法。主に動物や植物などの自然が描かれる。実際の生物を模写するのではなく、想像力豊かに描かれる自由な作風がその特徴である。外壁塗装に用いられるペンキを使用する。

ティンガティンガのワークショップ

あなたもティンガティンガに挑戦してみませんか?!

9月17日(日)  11-16時 ゾウを一緒に描いてみよう!
9月18日(月・祝) 11-16時 サイを一緒に描いてみよう!(満席です)
各回定員5名 参加費5,000円
今回のワークショップでは、キャンパスの上に水性ペンキでティンガティンガを描くか、中村亜矢子さんが作るUNKOペーパー(象糞紙)の上に描くか選べます。
(UNKOペーパーを使用した場合プラス2,000円)

18日は満席ですが、17日のワークショップにはまだ空きがあります。

ご予約は 下の予約フォームよりお申込みください。

    ティンガティンガのワークショップ 予約フォーム

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    連絡先電話番号(必須)

    ワークショップの日程を選択してください

    ご希望の背景色を選択してください

    素材オプション

    UNKOペーパーを希望 プラス2,000円

    参加人数(必須)

     名

    メッセージ・質問

    ※ 当日は汚れてもいい服装でお越しください
    ※ また、年齢制限はありません
    ※ 今回のワークショップでは水性ペンキを使用します。
    匂いもありませんし、手についても水で洗い流すことができます。

    gallery kissa
    東京都台東区浅草橋 3-25-7 NIビル4F 03-5829-9268 https://gallerykissa.jp/
    JR浅草橋駅 東口徒歩7分/浅草線 蔵前駅A1徒歩3分/大江戸線 蔵前駅徒歩8分