2012/9/8(土) 19:00 open 19:30 start 「並行四辺系」

入間川 正美(cello)+太田 久進(サウンド)+喜多尾 浩代(身体事)+木村 由(ダンス)  at キャラリー kissa

【当日のレビュー記事が掲載されました】 news ombaroque: 並行四辺系

料金 : 予約 2,000円 当日 2,500円

■予約・問合せ
ダンスパフォーマンス蟲(太田)
電話/ファックス: 03-3303-7256
メール: dp@mushi.info
web: http://mushi.info/

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irumagawa
■ 入間川 正美(cello)
’89年よりチェロの即興演奏をはじめる。以降、現代美術・実験演劇との共演を重ねる。’98年よりソロシリーズ「セロの即興もしくは非越境的独走」を高田馬場プロト・シアターにて開始、現在に至る。同目のCDを1枚、CD-Rを4枚リリース。
’04年演劇ユニットLensと共にNYに遠征、演劇公演だけでなくソロ演奏も好評を得る。それ以降国内外の音楽家との共演を重ね、ソロ以外の即興デュオ、トリオの新たな可能性を探る。
http://irusworks.blog15.fc2.com/

oota
■ 太田 久進(サウンド)
1999年よりダンスパフォーマンス蟲 音響として舞台向け音空間のデザインを模索。2001年に劇団解体社「バイバイ―未開へ」/ヨーロッパ、アメリカ・ツアーへ同行、笛田宇一郎劇団事務所の演劇、オオナカエイジ新人舞踏公演などで音響を担当。
第一種情報処理技術者。
http://mushi.info/

kitao
■ 喜多尾 浩代(身体事)
幼い頃からドイツ・モダンダンスの系譜の中で踊り始めるが 徐々に逸脱。
医学科領域で博士(Ph.D.)となる。その頃から、身体感覚に潜む『心の襞』と向き合いだす。その後『現象として存在する身体ソノモノ』に興味を持ち始める。
現在は、身体知が突き動かす身体感覚を基点に モノやヒトと交換してゆくプロセス的行為を『身体事』と名付けて、ソロ・パフォーマンス と 気づきのワークショップを国内外の様々な環境で展開中。
http://www.nsknet.or.jp/~kitao

kimura
■ 木村 由(ダンス)
中条富美子にモダンダンスを師事。Eiko&Komaと出会い影響を受ける。
ダンスパフォーマンス蟲主宰。planBでソロ活動を経る。
笛田宇一郎演劇事務所に客演。ダンス白州参加等。
美術家、音楽家とのコラボレーションの他、ちゃぶ台ダンスを継続。
踊りの模索を続けている。
http://chabudaidance.com/